8/25/2010

スッキリ。

丁度1ケ月前、クライアントの社長さんと決算終了を機に会食をした時のこと。
社長さんが「最近、昔の映画をケーブルテレビで見ることが多い・・。今見ても斬新であり、当時の役者は実に味がある・・。」と口にしたのを切欠に、当時の映画の話になりました。
自分も若い頃、映画を結構見てきたくち(社長さんとは一回り歳の差があるが・・)であったので、あの映画は面白かった・・・この映画はこうだった・・と話に花が咲いたのです。

そんな中、「白い巨塔」・・主人公財前教授役の田宮二郎の愛人ケイ子は、誰が演じたか?が話題に上った。自分の記憶の中に、顔は出てくるのだが名前が浮かんでこない・・。

すると社長さんが”小川真由美”だよ。と答えてくれた。「この前見たばかりだから間違いない・・。」と。

映像を見たばかりの社長さんが言うのだから間違いない・・とは思いつつ、でも自分の記憶ではどうも違う・・そう思い、その日帰ってからパソコンで検索してみた。結果、やはり社長さんの言われた通り、小川真由美と出てきた。う~ん、やっぱり勘違いか・・。妙に納得できぬまま、自分の頭からこの話は消えていった。

今日、偶々別のクライアントに訪問した際、ちょっとした切欠から昔のドラマや映画の話になった。

百恵ちゃんにキャンディーズ、ピンクレディー・・・懐かしい話が出る中、1ケ月前の「白い巨塔」がふと浮かんだ。そして、ネットで調べたにも拘わらず尋ねてみた。「白い巨塔。田宮二郎演じた財前教授の愛人って誰だったか憶えてる?」と。判らなかったら、”小川真由美”と偉そうに受け売りで教えてあげる予定であった。

ところが、返ってきた回答が「大地喜和子」。この瞬間、どれほどスッキリしたことであろう・・。

ひと月前に顔は浮かぶが名前の出てこなかった女優。

そう。自分の記憶の中の愛人ケイ子は、まさしく大地喜和子であったのだ。

では、どうして小川真由美なのか?

もう一度、ネットで検索してみた。すると、なるほど!!という答えが判明した。


映画「白い巨塔」での愛人ケイ子役は、”小川真由美”であり、ドラマ「白い巨塔」での愛人ケイ子役は”大地喜和子”であったのである。

そう言えば、あの日、社長さんは映画のことを口にしていたのだから”小川真由美”で間違いなく、自分が見たのはドラマの方を思い描いていたから、どうにも違和感があったのだ。

意外にも、1ケ月前の違和感が解決でき・・とても得をした気分です。

8/23/2010

撮影も命がけ?


炎天下の中、昨日SUZUKAでは、SuperGT第6戦が開催されました。

レースそのものも面白いのですが、サーキットで繰り広げられる様々なイベントへの参加も楽しみ方の一つ。

各自動車関連メーカーの出展するブースを覗くのも良し、好きなチームのグッズを買うのも良し・・・。

レース前のピットウォーク、グリッドウォークは特に楽しめます。

間近にレース車両を見て、運が良ければ人気レーシングドライバーにサインをもらうことも一緒に写真を撮ってもらうことも可能です。

各チームのブース前では、団扇やステッカー、携帯ストラップetc・・・記念品が配られます。

昨日は、猛暑日にも拘わらず大勢の方がこのピットウォークやグリッドウォークに参加されました。

お陰で会場は、まるで芋を洗うような大混雑・・・。

中でも、レースの華・レースクイーンの撮影会は黒山の人だかり・・・。

人気のモデルには、カメラ小僧が殺到します。








今夏の最も人気のあったのは、人気漫画「エヴァンゲリオン」(自分はよく知りません・・)をモチーフにしたチームのレースクイーンでした。







我先にとカメラのシャッターがバシッ、バシッ・・・。

まあ、楽しみ方は人それぞれ。

以前もBlogに書きましたが、一度はレース会場に足を運んでみては如何でしょう。

さて、最後に勝手にレースクイーンベスト5を決めさせていただきました。














8/22/2010

久しぶりの再会

銀行時代の上司と、豊田カントリークラブで、ゴルフをご一緒しました。皆、現在は銀行を退職され、関連会社に移られて次の人生を歩んでおられます。中でも、当時次長でありましたSさんとは、20数年振りの再会となりました。容姿は、流石に年輪を感じましたが、話振りは相変わらずに力強く、当時が走馬灯のように蘇りました。それなりに緊張もあってか、スコアはメロメロでしたが、楽しい一日となりました。企画して下さったFさん、ありがとうございました。銀行を退職してから20数年経った今でも、こうやって声を掛けていただけることに、感謝です。
さて、今日は、鈴鹿サーキットに来ています。SuperGTの観戦です。
めちゃくちゃ暑い‼
レースもめちゃくちゃ熱い‼



(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...