8/29/2009

楽しいひととき・・でした。

夕方、いつも愛車がお世話になっている御船町の「アイコード」さんにおじゃましました。先日、飛び石がフロントガラスを直撃し、少しヒビが入ったので今回はそのガラスの交換を依頼。
新品のガラスに代わったおかげで、非常に視界が良くなった気がします。
有難うございました。
4年程前にPorscheを購入したのがきっかけで、以来「アイコード」さんとは、お付き合いをさせていただいています。

元々車好きの自分は「アイメック」(「アイコード」の前身)時代から、雑誌等でその名は知っていましたが、敷居が高そうに見えていたせいか、初めて店の門を叩いた時は相当緊張していたことを覚えています。(今では懐かしい思い出ではありますが・・。)

ところが外見とは大違い。代表のtsuruta氏含めstaff全員が気さく。様々な要望に親身に応えてくださいます。

そんな雰囲気だからか、土日にもなると、地元のみならず県外ナンバーを付けた色々な車種のオーナーさんが集まってくるようです。

TVや雑誌でしか見たことのない車両を間近で見ることができるのも、ふらっと立寄る楽しみの一つです。ポルシェGT2にフェラーリチャレンジ、アストンマーチンDB9、BMW-M3・・・ISF etc。

今日は、BMW-M3を2台にVW-Sciroccoを拝見しました。
特に、VW_Sciroccoは一昨年のnurburgring24hourレースで鮮烈なデビューをしてから、雑誌では見かけるものの実物を拝見するのは初めてでしたので、オーナーさまにお願いして写真を1枚撮らさせていただきました。・・・楽しいひと時でした。

p.s. Tsuruta殿、来月2日からはいよいよDeutschland_nurですね。来年?に向けて勉強してきてくださいませ。お気をつけて。土産話楽しみにしています。

8/28/2009

完全失業率悪化


「7月に5.7%と過去最悪になった完全失業率(季節調整値)は、企業の輸出や生産が回復に向かっているにもかかわらず、今後一層悪化する可能性が高い。先行きの不透明感から、依然人員抑制に走る企業が少なくないと見られているためだ。雇用環境の悪化が消費減退を招き、さらに企業に雇用調整を促すという悪循環に陥る事態も想定されている。・・・・7月末、内閣府所管の経済企画協会がエコノミスト36人の予測をまとめたところ、今後完全失業率は09年10~12月の3カ月平均で5.56%になり、5.7%に達するのは10年4~6月(5.66%)という見立てだった。ところが、現実は早くも上回った。」と、今日のニューストピックスは伝えている。

ちょうど一年前。過去最高の経営成績を計上する企業が続出し、節税対策・人員増員・設備増強と、その思案に明け暮れていました。
然しながら、周知のとおり、昨年秋のリーマンショックから端を発し(実際には「サブプライム問題」であるが)、その後のトヨタショックが決定打となって、今年に入ってから、決算・申告に携わる企業の多くは従来の経営方針を180度転換せざるを得ないほど、経営成績が悪化しています。
昨年末、新聞紙上で「派遣切り」「リストラ」・・更には「年越し派遣村」と賑わせていましたが、その殆どが「大企業」中心に採り上げられていたものでした。
中小企業においては、人情的に簡単に解雇させることもできず、仮にそれが実現できたとしても「解雇予告手当」に「退職金」と頭の痛い問題が噴出します。企業にとっては収入(売上)があるからこそ雇用が成立し、人件費を支払うことができるのであって、雇用調整助成金等の助成金受給をもってしても、補える範囲は限定的です。
言うまでもなく、収入(売上高)の減少は、人件費のみならず借入金の返済元金の支払い等、固定費(ないし固定支出)を多く抱えている場合には、資金繰りが極端に悪化します。
政府も昨年末以来、セーフティネット等の拡充を進めていましたが、ここにきて保証協会も難色を示す事案が多くなった(与信が厳しくなった。)と聞きます。
そうなると、資金力(内部留保)豊かな企業はなんとか持ちこたえることが出来たとしても、現時点では追加借入や借入条件緩和に頼らざるを得ない微力な中小企業は今後の継続そのものが厳しくなります。
最近相談を受ける内容は「人(人件費)の問題」、「資金繰り悪化に係る対処」が大部分を占めます。金融機関交えて対処法について検討する機会も増えています。
一年前に思案していた内容とは、ずいぶん様変わりです。

先のトピックスではないけれど、雇用の悪化はますます加速する様相を呈していて、消費の拡大はまだまだ見込めない状況です。

さて、今週末は言わずと知れた「衆議院総選挙」。
当選された議員の方々には、日本経済の屋台骨となって支え続けてきた中小企業の現状に目を向けていただき、党派を超えて、全力で景気回復(雇用の安定化)のために力を注いでほしいものです。

8/27/2009

とうもろこし。


事務所に戻ったら段ボール箱が届けられていました。
送り主の名前を拝見し、その中身が大好物“とうもろこし”だとすぐわかりました。
もぎたてを、いつもありがとうございます。
信州、根羽村産のとうもろこし。本当に絶品です。
“とうもろこし”と言うと、北海道が定番です。私自身、年に一度は北海道から取り寄せたりもします。
しかし、根羽村“とうもろこし”も、優らずとも決して劣りません。粒は大きく、糖度も高い。そのままかぶりついても大丈夫。
・・早速、茹でて美味しく頂きました。ご馳走様でした!
根羽村の宣伝をするわけではありませんが、本当にいいところです。
豊田市街地から足助を抜け、伊勢神トンネルをくぐり、稲武を越すと、まもなく根羽村です。概ね1時間10分。そこは、大自然の宝庫で、空気は格別。

・・・実は、ゴルフをやめてから、ご無沙汰しています。
久しぶりにお会いしたい人もいますし・・・今度、ふらっとおじゃまさせていただきます。

8/26/2009

レシートと領収書。


先日、あるCLIENTの社長さんと食事に出かけた時のこと。
飲食代を支払う際に社長さんが「“レシート”ではなく“領収書”をください。」と店員さんにお願いしていたので、「社長さん、”レシート”で大丈夫ですよ。」と口添えしたところ、「本当にいいんですか?」と逆に念押しされました。
実はその社長さん、前に会社を経営している友人と食事に行き、支払い後レシートを受取って店を出ようとしたところ、その友人から、「だめですよ。レシートでは。誰が支払ったかレシートには記載がないでしょ。社名を書いてもらった領収書を受取らないと。うちの税理士さんはそう言ってますよ。」と言われたそうです。
だから、「それ以後、どの場面(金額の大小に拘わらず)でも領収書を受け取るようにしているんだ。」と私に話してくれました。
確かに、その友人の言われたことにも一理あります。
そこで、正解は?ですが、事実関係(実態)が備わっているならば、レシートで充分です。逆に、事実関係の伴わないものは、レシートがあっても領収書があってもアウトです。
事実関係の伴わないもの・・。例えば、レシートの場合で言うと、他人からレシートを貰った場合などがこれに当たります。拾ったレシートも×。領収書の場合では・・。こちらもよく見かけますが、購入した物とは別の物に但し書きを書き替えてもらったり、金額の高い物(例えば償却資産に該当する物など)を購入したのに、これでは即時に経費にならないからと何枚かに領収書を別けてもらったりする場合などが当たります。
いずれの場合も、これらは「粉飾領収書(レシート)」になります。
ところで、実は、レシートの方が優れている場合も多いのです。
例えば飲食した場合や事務用品や家電製品などの消耗品を購入した場合、レシートには何名で何の食事をしたか、また購入物の内容や品番が印字され、この印字こそが事実関係を裏付ける証拠になります。 また、後日事務(経理)処理をする際、この印字内容が役に立ちます。
領収書を書いてもらうのに手間取って、人を待たせ、ビジネスチャンスを逃してしまっては元もこうもありません。先述したとおり、事実関係が全てですから、レシート受け取って直ぐに仕事に向かった方が得策です。
税務調査で、調査官からレシートではだめです・・とは言われることはありません。否認される場合は、元々そのレシートが粉飾レシートであった場合や、内容そのものが会社の経費としてそぐわないものである場合だけです。
 ただ最後に・・・時の経過とともに記載内容が消えてしまうような感熱紙レシートや印字が薄く店名や金額の記載が判明しにくいレシートを受取った場合には、「領収書」に書き直してもらうことをお勧めします。

8/25/2009

計画練り直し・・。

朝晩、過ごしやすくなってきました。

6月半ば、日頃の運動不足解消とメタボ気味の体をシェイプアップするため、暫く物置の中で眠っていた愛車?を引っ張りだし、8月末までの計画を立てて、目標に向けて使用を開始したものの、程なく梅雨入り。
その梅雨がご承知の通り8月までズルズルと長引いたものだから、愛車の出動回数(使用頻度)は激減し、ここまで当初の目標は全く達成できず、計画倒れに終わっている。
8月も終わりに近づき、このままではまずい・・・。
そこで、本日、再度計画を練り直し、新たな目標値を定めることにした。
女心と秋の空?・・9月の長雨、10月の台風シーズンと梅雨の時期同様に天候には悩まされると思うが、取り敢えず年末までの期間、この新たな目標値に近づけるため(目標値は公言はできないが・・)でき得る限り愛車と共に頑張ってみよう・・と思う。

8/24/2009

中京大中京、43年ぶり優勝。


夏の甲子園、中京大中京が43年ぶりに優勝した。
最後は、1点差まで追いつめられどうなるのかと冷や冷やさせられたが、勝った負けたはどうあれ、試合終了後に両投手が互いに検討をたたえる姿は実に美しい光景だった。
夏の大会で愛知県勢が決勝まで勝ち進んだのは、自分が高校2年生の時以来(その時は、東邦高校の1年生ピッチャー、バンビ坂本君が活躍した。)、32年ぶり。
高校野球も、ここ数年、ホームランやヒット、得点が入るとド派手なガッツポーズをする選手が増えてきて、何か高校野球の本質が失われつつあるなと感じていたが、今日の決勝は、両チームともスポーツマンシップに則って、これこそが高校野球という試合を見せてくれた。
試合後、両チームの選手同士が握手し称えあう姿は、まさにそれが凝縮されていた。

さて、昔から高校野球の終りは、夏の終わりを告げるとはよく言ったもので、今日は日差しこそ強いものの、吹く風は心地よく、なんとなく秋の気配が感じられた一日でした。
いつのまにか8月も残すところ1週間。
1年で一番いい季節が、まもなくやってくる・・・。

8/23/2009

最高!

昨日の予選に引き続き、今日は決勝観戦。
トヨタのワークスTOM'sのピット真上の最高の場所での観戦。最高でした。
夏のSUZUKAは、長丁場。昨年までの1,000kmから今年は700kmと、少し短くなりましたが、それでも通常のGTレースの倍以上。約4時間半のバトルです。
TV観戦とは違うリアルタイムのレースシーン。
言葉では言い表すことのできないサウンド(地鳴りのような)とトップスピードの迫力に同行した3名もかなり圧倒されていました。

是非、一度はサーキットに足を運んで、生のレースを観戦してみてください。
リアルでありながらバーチャルと錯覚するような世界が、そこにはありますから。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...