先月、事務所の蛍光灯を全てLEDに取替え、1ヶ月が経ちました。LEDはとっても高い...と思っていましたが、クライアントの取扱うLEDは何ともお安く....。中国製だそうですが性能はとても良い。
取り替えた当初は、少し暗いかな?と感じましたが、すぐに慣れ・・今は快適です。これで数年は蛍光灯のように取り替えることはないし、光熱費も?。
さて、国税庁のホームページでは、自社の事務室の蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替えた場合の取替費用の取扱いについて,
「.......蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替えることで、節電効果や使用可能期間などが向上している事実をもって、その有する固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増しているとして資本的支出に該当するのではないかとも考えられますが、蛍光灯(又は蛍光灯型LEDランプ)は、照明設備(建物附属設備)がその効用を発揮するための一つの部品であり、かつ、その部品の性能が高まったことをもって、建物附属設備として価値等が高まったとまではいえないと考えられますので、修繕費として処理することが相当です。」と掲載しています。ご参考に。