今年に入って法人の業績は上向いている。クライアントの中で、特に製造業は、トヨタショック後の最低期から回復基調にあるようだ。思えば2年程前・・訪問するクライアントの多くが照明を落とし薄暗い中で作業をされていた。その光景は、今でも脳裏に鮮明に残っている。
今後日本の中小企業はどうなってしまうのか、どうしたらクライアントは生き残れるのか・・自分自身、日々あれこれ考えていたことを覚えている。
政府の政策、銀行の支援等もあり、なによりも経営者自身の踏ん張りにより、ここにきて漸く明るい兆しが見えてきた。
とは言え、あくまでも兆しであって、何も保証はない。常に大きな不安を抱えながら日々の業務を遂行しているのが現状なのですが。
今年に入って決算報告をする際、社長さんの笑顔が見られるようになってきた。
未来志向の話題も積極的に出るようになってきた。社員にも活気が出てきたような気がします。
巷では、日本人も「エコノミックアニマル」はいい加減卒業しなければ・・と言われてますが、エコノミックアニマルこそが日本人の誇りであって、失ってはいけない精神だと私は思う。
何よりもエコノミックアニマルの方が活気に満ちているのだから。