この時期になると、来年の予定が少しづつではありますが入ってきます。
今年の手帳にも翌年1月初旬まで書き込めるようになっていますが、なんとなく気に入らない。
そのため毎年12月に入ると翌年のものを購入するようにしています。
一昨日は、朝から事務所に詰めて仕事していましたので、気分転換にと夕方、例年よりも少し早めですが買いに出かけました。
私の場合は、十数年来カートリッジ式(リーフレット)の手帳を愛用しています。
ポケットに入る大きさ。見開き2ページで一週間の予定を書き込みます。
重宝しているのは、この大きさで2年分のリーフレットが収まること。
昨年の進捗状況と比較することが多い仕事柄、1年ごとの手帳では、常にもう1冊(昨年の手帳を)携行しなければなりません。
その点、愛用の手帳は、2年分のリーフレットが程良く収まりますので、問題なし。
購入後に早速、来年のリーフレットに差し替えました。これにより2008年(一昨年)のリーフレットとは一旦お別れです。
お別れと言っても捨てることはなく、過去のものも大切にとってあります。
過ぎた年の手帳を偶に見てみると、その時々の出来事が思い出されます。
楽しかったこと、悲しかったこと、忙しかった日々・・・手帳に書かれた筆跡から、その時の自分の精神状態を窺い知ることもできます。・・・単なる予定を書き綴った手帳が、日記と化しているようです。
さて今日から12月。今年も残すところ1ケ月となりました。
2009年を1月から振り返ってみると、ここまでは何か重苦しい雰囲気がずっと漂っています。
米国も日本もトップはチェンジしたと言うのに、自分の周りは何も変わっていない。と言うよりか益々悪くなっている。悲しいかな、結局のところ、実体経済が良くなっていないからなのだろう・・・。
まあ愚痴を言っても仕方がない。あと1ケ月。来年に期待の持てる1ケ月にしようじゃありませんか!