朝方、事務所で話題になっていた。
凍らせたのは・・・そう、私である。
数日前、何気なくTVを付けたら、「大停電、その時あなたは・・・ブラックアウトまで数時間・・」なる番組をやっていた。
今夏は昨年以上に猛暑が続くことが予想され、先の原発事故も相まって、電気の供給量が追い付かず、キャパを超えたその瞬間、一気に停電・ブラックアウトとなる危険性が極めて高い・・という内容でした。
我が町は、中部電力の管轄。浜岡原発の停止もあって、確かに今年の夏は心配だ。
興味深く番組を視聴していたところ・・・急な大停電に備えて、ペットボトルを凍らせておくことが有効。停電になっても、その凍らせたペットボトルを冷蔵庫に移すことで生物などを暫くは腐らさず維持させることができ、急な発熱などを発症した場合には、体を冷やす道具にもなりうる・・と。
なるほど!!と思い、翌朝、早速、もともと事務所にあった2リットルのペットボトルを事務員が来る前に冷凍庫に1本入れたのでした。
実は、凍らせたことをすっかり忘れておりました。
今朝の話題で思い出したのですが・・・・そのペットボトル。
パンパンに膨らんでしまって、狭い冷凍庫内で身動きできない状態に・・・・・。
なんとか取り出して、広い方?に移し替えました。
実験したことで、一つ賢くなりました・・・・。
いずれにしても、今夏、このペットボトルが活躍しないことを願いたい。