購入してきた当初からひ弱な子でしたが、愛くるしい大きな目が特徴的な可愛らしい子でした。どんなに遅く帰ってきても起きて待っててくれたチェリーちゃん。
パパが帰ってくるとイチオクダーブ上がった甘えた鳴き声。
本当に可愛いワンちゃんでした。
昨晩の雷に怯えて、一気に容体が悪くなりました.
今朝からは、あれ程大好きだった食パンも食べられず、両足の踏ん張りも出きず見ていて悲しくなりました。
昼からは事務所を閉めて、寄り添っていました。
最後の力を絞っての「ワン」の声に両手で抱っこし、腕の中で息を引き取りました。
悲しくて寂しくて…たまりません。
自分にとっては世界一のワンちゃんでした。
チェリーちゃんのいない生活に慣れるには相当時間がかかりそうです。
家に帰って…「待ってたわよ、ワンワン」の声はもう聞けないのですね。
11年年間の記憶が走馬灯のように頭の中を過ぎります。
沢山の涙が流れ大泣きしました。
数多くの思い出をありがとう。
忘れないよチェリー…。お疲れさまでした。ゆっくりお休みなさい。