10/10/2012

根拠のない自信

重要な局面にぶつかった時、自分自身に過去の経験則からの裏付けがないとそれを乗り越えることができないと考える人がいる。では、どれほど事前に準備し、経験を積んだら自信を持って「大丈夫」と確信が持てるのだろうか・・・。
物事をまじめに考える人ほど、完璧な準備をする。然しながら、完璧な準備をすればするほど同じくらい不安が増長するものだ。突き詰めていくと「これで大丈夫」・・なんていう境地は、いつまでたっても訪れない。何故なら、大抵の人は、ことを始める前に必ずや「失敗したらどうしよう・・」「失敗するかもしれない・・」という不安が先立ってしまうものだから。
成功する人というのは決まって「根拠のない自信」を持っているという。
「根拠のない自信」だから仮にアプローチの手法が間違っていたとしても常にポジティブに次の手を考える。ただ単純に「最後は上手くいくに決まっている」「上手くいかないはずがない」・・・と。
常に自分は”できる”と思って突き進めば、不思議なことに結果がついてくる。
”無理だ”と感じた時点でGAMEOVER。
自分の場合・・ことビジネスの世界においては、ネガティブなことは考えない、あくまでも根拠のない自信を携えて20年近くを歩いてきた。
現在、根拠のない自信が深まりつつあるもの・・・GOLF。
パーオンできるかなぁ?ではなくパーオンできるに決まっている!!と自信持ってクラブを振れば「ナイスオン!!」スコアも安定してきている。
「根拠のない自信」を持つことが仕事もプライベートも鍵となる・・?







(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...