10/26/2009

長女と


昨日の日曜日。来客との打合せを終えて、午後から長女と名古屋に向かいました。
私と長女との間には、数年も前から1年間に”恐怖の三大イベント”なるものが確立されてしまっていて・・・昨日はそのうちの2番目のイベントでございました。

”恐怖の三大イベント”とは、3/14のホワイトデーに11/14の誕生日。そして12/24クリスマスイブであります。

先に申し上げておきますが・・・長女に対して弱みを握られている?・・・・そんなことは決してございません。

可愛い娘のために”仕方なく”・・いや間違い・・”喜んで”イベントに参加させていただいております。
ただ、このイベントチケット・・・とてつもなく高額です。
諭吉大明神が、羽をつけて飛んでいきます。

とは言いながら、この歳になると、娘と二人で出かけることは嬉しいものです。
「このニットに合わせるスカート、白とピンクのどっちが似合う?」なんて聞かれ、「白の方がいいんじゃないか。」と応える・・。とてもいい気分です。

ところで、イベントを通じて、唯一緊張する場面があります。

それは、お金を支払う時。
親子だから別に気にする必要はない・・・そうではあるが、娘も23歳。
ついつい店員の目を気にしてしまう。「親子と思ってくれているのであろうか・・。間違って、オヤジが若い女の子に買ってあげてると錯覚していないか?・・」と。
ご多分に洩れず、昨日も緊張いたしました。

最後に、二人で夕食をとり、スイーツを買ってイベントは終了いたしました。

いつまで続くのか・・・このイベント。
チケットは高額だが、こういう機会はPriceless.....(いつかのCMではないが。)

”恐怖の三大イベント”がいつしか楽しみなイベントになっているような気がする。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...