サッカーアジアカップの予選が地元、豊田スタジアムで開催された。
スタジアムに足を運びたかったが、今日はNHK・BSで観戦した。
海外組も招集して6月のワールドカップ本戦に向けた最終テストといきたいとこなのでしょうが、相変わらず点が取れない。
ロスタイムの入って最後の最後に森本-本田のコンビでなんとか1点GETしたのがせめてもの救いか・・・
ワールドカップ本戦ベスト4?これを期待すれば、ストレスが溜まります。
今回自分は、予選リーグ3戦全敗だと予想する。
4年前、ドイツのワールドカップ。初戦のオーストラリア戦を現地で観戦した。
ワールドカップ前、オーストラリア戦 ○ クロアチア戦 △ ブラジル戦 × 1勝1敗1分で予選は突破できるが大方の予想。
しかし、結果は1勝もできずに予選敗退。
オーストラリアには必ず勝てるとの期待が大きかったからこそ現地での結果にはがっかりした。
スタジアムからホテルまでの帰路、お通夜のようであったことを今でも思い出す。
自分は、南ア大会は、3戦全敗と思っているから、今日のバーレーン戦も「頑張ったじゃん」で流せます。
マスコミ含めて皆な期待しすぎなのです。
あまり期待しすぎると選手もプレッシャーがかかります。
今日の試合後、本田選手が「点を入れなければ何を言われるかわからない。1点取ってほっとした・・が正直な気持ち」と答えていたのが印象的でした。
Take it easy・・・気楽にいこうぜ。NIPPON。