6/15/2010

4年前のうっぷんが晴れました。

昨日、20時過ぎにW杯日本代表レプリカユニフォーム(4TULIO)を身に纏い、応援グッズを携えて岡崎のスポーツバーに向かった。

オランダVSデンマークのゲームが終了するころには、店内も満員。

いよいよ日本代表の初戦、カメールーンとの一戦が始まりました。開始早々から、店内大合唱。「お~ニィ~ポン。ニィ~ポン、ニィ~ポン、ニィ~ポン。」

応援グッズも大活躍。お酒も入っているせいか、テンション上がりっ放し・・・。

そして前半35分過ぎ。待ちに待ったその時がまずやってきました。

8番松井からのセンタリングに18番本田が合わせて待望の先取点。その瞬間、店内は歓喜の渦。見知らぬ人とのハイタッチの嵐、嵐・・・。万歳三唱。

想えば4年前。ドイツW杯。日本VSオーストラリアの一戦。現地まで応援に出かけた自分。”絶対に負けるはずはない”と思っていたので、ご一緒した日本人応援団と共にスタジアム(会場)までは意気揚々の練り歩き。ところがご承知の通り、1-0で迎えた後半35分からの残りの10分。3点を奪われ、逆転負け。往路の元気は何処へやら・・・帰路は、まるでお通夜状態。消化不良のまま日本に帰国しました。

前半終了で皆、一息。勝っているから、お酒も進む。

後半開始。やけに時間の進むのが遅く感じられる。前半と打って変わってカメルーンに押し込まれる場面が多くなる。

店内にもどんよりとした空気が入り込む。ディフェンダーのクリアに「OKOk」の声が発せられる。そして4年前と同じスコアのまま後半35分を迎えた。

皆判っているのだろう・・4年前のことを。店内、全員総立ち。応援の掛け声にも一層、力が入る。ロスタイムは4分。このころには、自分は既に酸欠状態。声も枯れて出ない。

そして、ゲーム終了。店内のテンションも最高潮に達しました。海外のW杯開催での歴史的な1勝。その瞬間、4年前の出来事が吹っ飛びました。日本人の誰もがそう感じたのではないだろうか。

今週の土曜日。また同スポーツバーに直行です。俄然面白くなってきました。土曜日のオランダ戦は、豊田スタジアムでもパブリックビューイングが開催されます。是非、足を運んでみると良いですよ。皆で一体となって応援する・・・これが醍醐味なのです。

先日のBlogにも書きましたが、カメルーンに勝ったのですから、1次リーグの残り2戦。負けることはありません。勝手な予想ですが、そんな気がします。

今週はW杯ウィークと自分は決めています。木曜の韓国VSアルゼンチンも楽しみです。

やっぱり、W杯は特別です。そして最高です!!「ガンバレ、日本」。



(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...