以前Blogにも書いたとおり、今回のW杯・・個人的には3連敗か、3つとも負けないか(引き分け含む)のどちらかだと思っている。
カメルーンに勝てば、1次リーグは突破すると読み、カメルーンに負ければ、確実に3連敗と読む。
かつてない戦前の期待値が薄いだけに、最後まで期待することなく観戦すればいいんです。
夏の甲子園。無名のチームがあれよあれよと勝ち進む。気が付けば決勝戦までコマを進めていた・・なんてことも実際にはあることで、”絶対に負けられない試合”なんて決して思わず、Take it easy(気楽に行こうよ)でいきましょう。
ところで、今回の日本代表選手。中心線となるGK、DF、MF、FWには、AB型の選手がレギュラーに君臨してることをご存知ですか。GK 楢崎 DF 中澤 MF 遠藤・本田 FW 玉田 の5名です。
面白い結果です。
その他の血液型は、次の通り。
A型は、GK 川口、DF 今野、FW 大久保の3名。
B型は、DF 闘莉王 、MF 阿部、FW 森本 の3名
残る12名は、私と同じ(特に関係ないが)O型です。
整理すると、AB=5名 A=3名 B=3名 O=12名なのです。
見ての通り・・・O型が半数を占めています。
因みに2006年ドイツ大会では、
AB型 GK 楢崎、DF 加地・中澤 MF 遠藤 FW 玉田 の5名
A型 GK 川口・土肥 DF 田中・宮本・サントス MF 福西 の6名
B型 DF 中田 FW 高原・大黒 の3名
残る9名がO型でした。特筆すべきは、2006年は中盤のMF、福西以外が全員O型(中田英、小笠原、中村俊、稲本、小野)であったこと。(AB型の遠藤選手は、2006年の大会には招集されたものの試合には出ていません。)
2006年も筆頭血液型はO型でした。
血液型で勝負の結果が左右するとは思いませんが、何か隠された秘密がありそうですね。
今回のW杯。血液型の側面から選手のプレイを見てみるのも如何でしょうか。