自分も若い頃のように海に出掛けて盛り上がりたいところですが、残念ながら当てがない。
海水浴に子供を連れて行って・・・なんて遠い昔の話。
上の二人は社会人。一番下の息子は高校生だが、受験を控えている。
まぁ、そうでなくても、親と一緒には行動を共にする年頃ではない。
そう考えると、夏到来といってもテンションが上がらないのである。
テンション上がりっ放しだった頃がなんとも懐かしい・・・・。
ところで、この2日間。自分はと言うとエアコンの効いた快適な部屋で仕事の傍ら読書に耽っている。
以前Blogに書いた東野圭吾の作品だ。
ところが、今回手にした「どちらかが彼女を殺した」いう作品。結末がどうもすっきりしない。
結局どちらが殺したの?
巻末に袋とじの解説が付いていたので封を切って読んでみたが・・・潤一が犯人?なのだろうか。
時間のある方、一度読んでみたら如何でしょう。
面白い作品です。
今晩は、「私が彼を殺した」を読んで寝ることにしよう・・・。