体調を崩していたわけでもなく、なんとなく書く気が起きなかったのが正直なところ。
というのも、自分の周りに明るい話題が無いからだ。
日本政府の体たらくに一向に上向かない景気。
何とも歯がゆい毎日。
1+1が2になるとは限らないからこそ楽しいと思える日常が、このところは2であることが当たり前・・・・の世の中だ。
面白くもなんともない。
野党時代には、あれほど与党に対して饒舌であった現総理大臣も、今は昔。
目が泳ぎおどおどした受け答えに魅力のかけらもない。
堂々と胸張って自分の意見を通せばいいじゃない。
多勢に無勢とは良く言ったもので、人はいつの時代も自分にとって都合のいい方に付きたがる。
ちょっとでも大勢が悪くなれば、平気で強者へ蔵変わり。
これを優柔不断というのかどうか解らないが、少なくともyesならyes。noならnoと言える人に日本の舵取りはお願いしたいものだ。
昨晩、NHK大河ドラマ「龍馬伝」は最終回を迎えた。
ドラマの内容や史実云々はどうあれ、劇中の自らの信念を揺るがすことのない坂本龍馬の姿には、素直に感銘した。
今の時代にこのような信念を貫ける人がどれほどいるのだろう。
久々のBlog・・・愚痴っぽくなってしまった。