10/22/2009

運転免許の書換


午前中に運転免許書換講習に行ってきました。
今回は自分にとっては初めてコミュニティセンターでの講習となりました。

免許の書換講習を受ける度に”ゴールド免許”の方を羨ましく思います。
たった2時間の講習とはいえ、じっと話を聞いているのは辛いものがあります。
後半はDVDを見る時間に充てられますので助かりますが、前半の講義は睡魔との闘いです。
目を開けてはいるものの頭はぼーっとしています。あくびの出るのを遮るのも至難の業です。

講義の途中、「そこの一番後ろ、白いシャツ!」と教官がこちらの方を指さしました。
一瞬、「自分?」ちょっと慌てました。
まさかと思い後ろを振り返ると、確かに自分の真後ろに座る白いシャツの方が、目を瞑っています。
「免許証いらないのか?」の言葉に、隣の方が、その方に知らせてあげました。
大事(おおごと)にはなりませんでしたが、緊張が走りました。
なにしろ自分もまさにその時、頭は完全に眠っていましたので・・・

約2時間の軟禁から解放され、新しい免許証が交付されました。

ちょうど2週間前のこと。警察署に出向き、免許の更新手続きをしました。
免許証は色々な場面でその提示を求められます。免許証の写真が具合よく映っている時は堂々としたものですが、そうでないときは提示の際、少々恥ずかしい気持ちになります。(過去にも何度か苦い経験がありました。)
免許証の写真は最低3年間付き合わなければなりませんので、今回も身だしなみを整え、満を持して向かったわけです。

「では、加藤さん・・」呼ばれて席に付きました。
自分の中では、「はい、ここを見てくださいね。では、映します・・」の合図があるものと思い、緊張感なくそれこそ”ぼーっ”としておりました。
そしたら、「はい、終わりました」です。「えっ、ちょっと待ってくださいよ・・」状態です。
もう一度お願いしたくても・・そんなことは言えず。
3年間付き合うのだから、もう少し気を利かせてくれればいいのに。

そして、本日。平成24年までの3年間お付き合いする免許証が手渡され・・・予想通り・・目が泳ぎ、顔が緩んでいるではありませんか。
3年後を待つほかありません。

この時ばかりは、ゴールド免許でなかったと思いました。・・・5年間付き合うには、ちょっと・・です。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...