3週間ぶりに「icode」さんにおじゃましました。オーナーのT氏、9月初めからドイツはニュルブルクリンクサーキットで昨年に続きドライビングスクールに参加されてきたということで、土産話を沢山聞かせていただきました。
このドライビングスクール、今年で51回目という由緒あるものなのだそうで、今回は世界各国から280名程が集まったそうです。
日本からも7名が参加されたそうで、話が進むうち、「機会があったら自分も参加してみたい・・・」という気持ちに正直、駆られました。
さて、以前Blogにも書きましたが、icodeさんにおじゃますると、普段見かけたことのない車両に出会うことができます。
今日も、「ABARTH500」(写真)に出会いました。この車両のオーナーの方とは、icodeさんで数回お顔を拝見したことがありましたので、好意に甘えて、同乗(試乗)までさせていただきました。
イタリアの車のせいか、外観、内装ともとっても洒落ています。5MTのターボ車。加速も良く、小さいボディのためにコーナーでの取り回しも抜群。また、燃費も良いとのことで、足がわりには最適だそうです。
ただ難点は、本国でもタマがないそうで、なかなか手に入らないとのこと。
人と同じものがあまり好きではない自分にとって、・・・今後、気になる車の一つに加わりました。
ニュルでの土産話に「ABARTH」。icodeさん、今日も楽しい時間を有難うございました。