9/26/2009

思い立って京都へ


今朝、目が覚めて、急に思い立ち「京都」に向かった。
9:11名古屋発の新幹線に飛び乗り10時前には京都駅に到着。

実は今月5日に修学旅行コースを再現すべく「奈良」を訪ねた際、その続きとなる「京都」にも行こうと決めていた。

到着してまず「金閣寺」に向かう。「銀閣寺」には、何回か足を運んでいるが、「金閣寺」は、修学旅行以来。
「こんなに綺麗な金色していたかな?」
小学生のころに見た「金閣寺」は、間違いなくこんなに鮮やかな金色はしていなかった。
尋ねてみたら、やはり昭和62年に張替していることがわかった。(記憶は間違っていなかった。)

「金閣寺」を後にして、ぶらぶらと歩いて、次に向かった先は「北野天満宮」。

「北野天満宮」と言えば、周知の通り”学問の神様”。
今の自分に”学問の神様”は、あまり縁がないが、次男が再来年に大学受験を迎えることもあり、息子に代わってお願いした。

11:30。
お腹も空いてきた。
折角、京都に来たのだから”祇園”で食事をとることに決めた。以前に行ったことのある店では能がないと思い、新規開拓。強力な助っ人i_phoneの力を借りて、予約を入れた。

13:00。
予約した店に到着。これが、ビンゴ。祇園舞子の御茶屋さんが軒を連ねる街道筋の一画に位置するお店。
早速、「ミニ懐石」を注文。雰囲気も良く、美味しく頂きました。(i_phone恐るべしです。)

1時間半ほど昼食を堪能し、最終目的地の「三十三間堂」へ。

「三十三間堂」。
「風神」「雷神」に挟まれた1001体の千手観音が立ち並ぶ光景は圧巻です。
時間をかけて、拝観した。そこに書かれていた紹介文を一つ一つ丁寧に拝読しながら・・・。

思い立ったら吉日。本当に来てよかった。(「奈良」もそうでしたが「京都」も、日本の歴史の奥深さをあらためて感じさせられた。)

今日で、思い出の修学旅行コースを訪ねる旅は完結した。

しかし、「奈良」も「京都」も見どころは他にも沢山ある。訪ねてみたい寺や神社が・・・・。
「時間を作ってまた来よう・・・。次回からは「朱印帳」でも携えて・・・・」

こんな思いを胸に、16:02 のぞみ242号に乗り、帰宅の途についた。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...