9/21/2009

稲穂が頭を垂れる季節


自分は、中学校の入学と同時に豊田市に越してきました。当時は、自宅周りは一面田んぼ。春から夏にかけてはカエルの大合唱です。学生時代に友人からの電話に出ると、受話器の向こうからその大合唱が聞こえるらしく、「一体どんなところに住んでるの?」なんてよく聞かれたものです。

そんな自宅周りもここ数年はアパートが建ったり、住宅が建ったりとずいぶん様子が変わりました。
昨年末から隣の田んぼも埋め立てられて、現在、住宅を建設中。

視界に入る田んぼは、とうとう道を挟んだ一画だけとなりました。

「今年カエルの声聞いたかな?」

あれほど賑やかだったカエルの声が、年々聞こえなくなると思うと、少し寂しい気持ちになります。
これも時代の流れなのでしょう・・・。

間もなく稲刈りの時期。
この夕日に照らされた稲穂が見られるのもあと何年なのだろうか・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...