9/18/2009

大学の友人。

CLIENTの一人に大学時代の友人がいる。彼は卒業後、○国データバンクに就職し、自分は銀行に就職した。互いに別々の道を歩き出したが、仕事上の接点もあって、銀行員時代も税理士となってからも付き合いは続き、数年前にその彼が会社を辞めて起業したことで、現在は彼の会社の顧問税理士として仕事のお手伝いをさせていただいている。

同級生って良いものだとつくづく思う。二人の間では大学時代の懐かしい話などは、殆どすることはないが、会って話をして、「それじゃ、またな。」と別れた後は、いつも不思議と心が安らぐ・・・。

多分、今現在こうやって付き合えるのも、口には出さないが、お互い容姿は変わっても性格が学生時代と変わっていないからだと思う。

18の春、彼と出会って今年で30年。
この秋、二人で旅に出ることを約束した。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...