向かった先は、”郡上八幡”。
郡上おどりで有名な所であることは知っていたが、一度も行ったことはない・・。
お昼に蕎麦が食べたくなりパソコンで検索していたら、偶々”郡上八幡”がヒットした。
信州のそばなら解るが郡上八幡のそばとは、初耳だ・・。
検索したサイトを読んでいくと、”たかが「蕎麦」されど「蕎麦」。水のきれいな町には、必ずおいしいそば屋があります・・・いい水といいそば粉に自然薯、わさび、地もののネギなど引き立て役も揃って郡上八幡はそばを味わうのにはうってつけの町なのです。”と書いてある。
先を続けて読んでいくと・・”水とたわむれ、風に吹かれてそぞろ歩く。・・職人町、鍛冶屋町といった古い町名にひかれて足を向けるとそこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路。辻のつきあたりには城下の防禦のための寺が配置され、13もの寺が狭い町並みの中に甍を連ねる奥美濃の小京都です。
水路に沿って城下を巡ればそこここに清らかな水が育む郡上八幡の暮らしと文化と人に出会えます。とも書いてある。
ここまで読むと、無性に行ってみたくなった。
そこで、ナビの目的地にサイトの中のそば屋を入力し、いざ出発。
愛知環状道路も東海北陸道も空いていて、1時間ちょっとで目的地に到着した。気の良さそうなおじさんの手招きで有料駐車場に車を預け、先ずは目的の1つであるそば屋に向かった。
検索したサイトを読んでいくと、”たかが「蕎麦」されど「蕎麦」。水のきれいな町には、必ずおいしいそば屋があります・・・いい水といいそば粉に自然薯、わさび、地もののネギなど引き立て役も揃って郡上八幡はそばを味わうのにはうってつけの町なのです。”と書いてある。
先を続けて読んでいくと・・”水とたわむれ、風に吹かれてそぞろ歩く。・・職人町、鍛冶屋町といった古い町名にひかれて足を向けるとそこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路。辻のつきあたりには城下の防禦のための寺が配置され、13もの寺が狭い町並みの中に甍を連ねる奥美濃の小京都です。
水路に沿って城下を巡ればそこここに清らかな水が育む郡上八幡の暮らしと文化と人に出会えます。とも書いてある。
ここまで読むと、無性に行ってみたくなった。
そこで、ナビの目的地にサイトの中のそば屋を入力し、いざ出発。
愛知環状道路も東海北陸道も空いていて、1時間ちょっとで目的地に到着した。気の良さそうなおじさんの手招きで有料駐車場に車を預け、先ずは目的の1つであるそば屋に向かった。
早速メニューを見ると、「名物・もちもちそば」とある。悩まずそれを注文した。
もちもちと言うだけあって弾力のある食感。自分で適量に擂ったワサビ。これがまたいい。蕎麦とマッチしてとても美味い。蕎麦湯を足してつゆまでしっかりいただいた。目的を果たし、大満足。
食後、小京都と言われる街並みを散策。郡上八幡城まで歩くのは流石に止めたが、風情のある家並に満開の桜が美しく映え、何度も立ち止まっては思わずシャッターをきる。 実に趣がある。
もちもちと言うだけあって弾力のある食感。自分で適量に擂ったワサビ。これがまたいい。蕎麦とマッチしてとても美味い。蕎麦湯を足してつゆまでしっかりいただいた。目的を果たし、大満足。
食後、小京都と言われる街並みを散策。郡上八幡城まで歩くのは流石に止めたが、風情のある家並に満開の桜が美しく映え、何度も立ち止まっては思わずシャッターをきる。 実に趣がある。
”郡上おどり”にまつわる創作物もいくつか目に留まる。