5/29/2010

東野圭吾

日曜21:00から放映中の「新参者」。私も第1話から視聴している一人であるが、高視聴率だと聞く。

その原作者である東野圭吾氏の作品は、探偵ガリレオ、容疑者Xの献身などをはじめとしてたくさん、ドラマ化や映画化され、その幅広い作風は圧倒的な人気を得ている。

学卒後、娘の働く刈谷市のD社にエンジニアとして勤務する傍らミステリー作家としてデビュー。異色の経歴の持ち主である。

1週間ほど前、書店に立ち寄ると東野圭吾の作品が目にとまり、衝動的に所謂”大人買い”により18冊を持ち帰りました。

それからというもの、夜になると1日1冊のペースで読みふけっています。

読み終えた作品、「片想い」「秘密」「宿命」「悪意」「赤い指」・・・どれをとっても実に面白いものでした。人気を博しているはずです。

中でも「宿命」や「悪意」は、その展開に驚かされました。

ドラマ「新参者」もこれから佳境に入るわけですが、今回、敢えて書店では原作本を購入いたしませんでした。作風から最後にどういう展開が待っているのかを想像するのも悪くない・・と思ったからです。
最終回まで、楽しみです。

残り10冊、一気に読破する予定です。
このところBlogの更新をサボっていたのは、正に、これが原因です。

とは言え、残り10冊を読み終えるまでの暫くの間は、Blog更新が疎かになりそうです・・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...