7/20/2010

私が彼を殺した。

Blogに書いたように昨晩、「私が彼を殺した」を最後まで読んだ。
午前2時を少し回っていたと思う。

読まれた方は解るだろうが、この作品。最後は「犯人はあなたです。」で終っている。

3時間近くかけて読んで最後に「犯人はあなたです」とはびっくりです。

先日読んだ「どちらかが彼女を殺した」に続き、読み終えてからのストレスは相当のものです。
えっ、結局誰が犯人なの?
「どちらかが彼女を殺した」では犯人の対象が2人。
今回の「私が彼を殺した」では、犯人の対象が3人。

”なるほど”という最後で終ればそのまま枕抱えて寝れたものの・・・誰が犯人かさっぱり解らない。

巻末にまた袋とじが付いていたので、破って解説を読んでみた。
意地悪なことに、袋とじにの解説にもストレートに犯人の名は書かれていない。

しかたなく、今さっき読み終えたページを戻って再度読んでみる。
10分、20分・・時間が過ぎていく。時間が時間だけに、イライラが募る。

もしやと思い・・・パソコンの検索窓に「私が彼を殺した」と打ってみた。

そしたら、またびっくり。出てくる出てくる・・「ネタバレ」解説が。

そのうちの一つを開いてみると、なるほど答えが導かれている。

「そうだったのか。」

時計の針は3時を回ってしまっていた・・・・。

7/19/2010

夏本番!!

予定よりも早く梅雨が明けて土曜日から今日までの3日間、海も山も賑わっているようです。
自分も若い頃のように海に出掛けて盛り上がりたいところですが、残念ながら当てがない。

海水浴に子供を連れて行って・・・なんて遠い昔の話。

上の二人は社会人。一番下の息子は高校生だが、受験を控えている。

まぁ、そうでなくても、親と一緒には行動を共にする年頃ではない。

そう考えると、夏到来といってもテンションが上がらないのである。

テンション上がりっ放しだった頃がなんとも懐かしい・・・・。

ところで、この2日間。自分はと言うとエアコンの効いた快適な部屋で仕事の傍ら読書に耽っている。

以前Blogに書いた東野圭吾の作品だ。

ところが、今回手にした「どちらかが彼女を殺した」いう作品。結末がどうもすっきりしない。

結局どちらが殺したの?

巻末に袋とじの解説が付いていたので封を切って読んでみたが・・・潤一が犯人?なのだろうか。

時間のある方、一度読んでみたら如何でしょう。

面白い作品です。

今晩は、「私が彼を殺した」を読んで寝ることにしよう・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...