10/03/2009

明日はF1。

今日は昨日とうってかわって快晴。予報通りでした。
当然明日も快晴間違いないでしょう。
昨日のblogに日曜日だけは・・と書いたのは、明日はSuzukaに行くからです。
そうです。F-1観戦です。
F-1観戦は、2年前のFuji以来です。
FujiSpeedWayファンには申し訳ないけれど、個人的には、Suzukaは日本一のサーキットだと思います。
サーキット走行する自分にとって、テクニカルなSuzukaは、本当に面白いコースです。

明日は、ピット上からの観戦。
GTレースとはまた違った雰囲気を味わってきます。

Toyotaチーム頑張れ。残念ながらティモグロップは、リタイアしてしまいましたが、予選2位のトゥルーリには是非トップチェッカーを期待しています。

10/02/2009

自家製ミカン


朝から降り続いていた雨は、15:00を回ったあたりから豪雨になっています。
9月は天気の良い日が続いていましたので、これだけ降るのは久しぶりの気がします。
明日土曜日は、多少雨が残るものの天気は回復するとの予報。
日曜日は、今のところ”晴れマーク”となっています。

個人的には、土曜日はどうあれ明後日の日曜日だけは快晴予報が外れないことを願っています。

さて、話は変わりますが、写真は、事務所裏のミカンの木です。
今年は過去最高?の豊作となっています。
梅雨明けが8月にずれ込みその割に夏が短かかった気候によるのかもしれません。
この一週間ほどの間に、少しずつ黄色く色づいてきました。
そこで、先程一つちぎって、今年初・自家製ミカン試食してみました。
まだ酸っぱさが口の中に残りますが、今年も良い出来栄えです。

10/01/2009

10月です。


10月になりました。月日の流れるのは早いものです。
今年も残り3ケ月。
7月末にホームページをリニューアルしたのを機にblogを書き始めましたが、いつの間にか3ケ月目に突入しています。
物ぐさな自分は、blogを始めることに戸惑いがありましたが、ほぼ毎日書き続けてきたことで、最近では、書くことに楽しささえ感じるようになってきました。

たまに自分の書いたblogを読み返すことで、過ぎた日を振り返ることも出来ます。
「1ケ月前のblogには、何を書いたのだろう・・・。そうか「9月は長月」か。」なんて振り返り、思い出すのも楽しいものです。

拙い文章にお付き合いしていただいてる読者の方から、「台湾新幹線の動画、blogで見させていただいた。」なんて声掛けられると、照れますが嬉しいものです。
逆に「blogで行動をチェックさせていただいています。」なんて言われた際には、「ヤバイ!変なこと書けないな」と思った反面、これもまた実は嬉しいものなのです。

今後も日課?として好きなこと書き続けて行こうと思ってます。・・どうぞ宜しく。

ところで、1ケ月前のblog、「9月は長月」と書きました。
では、10月は?・・・・「神無月」です。
その語源は?・・・インターネットで検索したら、お笑い芸人「神無月」がヒットしちゃいました。・・・お笑い芸人「神無月」って誰? 

9/30/2009

「モラトリアム」だけなら・・・


亀井金融担当大臣の「モラトリアム」発言が波紋を呼んでいる。

未だ先行きが見えない景気に逼迫している中小企業や個人債務者にとっては有難い話ではあり、亀井氏を”神様”とあがめる人も出てきていると言う。一方金融機関は、モラトリアム制度の新設による収益の低下や延滞増加等を懸念して反発姿勢をみせている。

中小企業との仕事に携わる私自身は、基本的にはモラトリアム制度には賛成である。

昨年夏頃まで、そう、サブプライムローン問題が表面化しリーマンショックが起きる直前まで、右肩上がりの景気を追い風に躍進(増収増益)を続けていた親会社である大企業からの供給に応えるため、多くの中小企業は、工場の新設や増設・拡張、最新鋭の設備の導入、人材の増員等に手掛けていました。
金融機関には設備資金調達を依頼し、逆に金融機関も中小企業に対し資金貸出の売り込みを積極的に行っていました。

まさかこんな時代が到来するとは・・・

9/15にある会社の社長のことをblogに記しましたが、この時期、会社を整理し清算できる会社は幸せです。現在、殆どの会社は、収入の激減に固定費を賄うのがやっと。人件費軽減のために苦渋の決断でリストラをすすめる会社。整えた設備も稼働しない日が続く・・。

昨年末からセーフティネットを利用して運転資金を調達した企業は相当数に上ると聞く。
その後も、資金不足からあらたな運転資金調達申込が増加しているという。
こんな状態を続けていくと、いつかは借金が「雪だるま」状態となるであろう。

私は亀井氏の発言以前に、CLIENTには、金融機関に追加資金を依頼するよりも既存債務の条件変更を依頼するよう勧めてきた。
償却前利益さえ望めない今、元来、利益からしか払えない返済元金を払うためには、自己資金を投入するか新たな借金をするほか手立てがない。自己資金には当然限りがあり、借金返済のために借金をすれば前述の通り果ては「雪だるま」。

中小企業のみならず、個人債務者、特に「住宅ローン」を抱える中小企業に勤めるサラリーマンにとっては、休業日の影響から月々の手取り額は減少し、賞与の支給すら当てにならない状況が続いている。備蓄も底をつけばボーナス返済なんて出来るはずもない。

だったら、条件変更、究極は「返済猶予」が理にかなっている。そういう意味では、基本的にはモラトリアム制度には賛成できるのである。

が、しかし・・・何かが足りない。

仮に3年間の猶予が実現しても、3年後の実体経済が今と何ら変化がなかったら・・・?

「いつかは景気は回復するだろう。」と、ある人は言う。その根拠は?

景気が回復するためには、消費の増加がカギを握る。
先の返済猶予が実現しても、経営や生活にゆとりが生まれるわけではない。

消費が増加するためには、企業の収入の安定が不可欠である。
企業の収入が安定すれば、そこに勤める給与所得者の収入も安定する。
給与所得者の収入が安定すれば、安心感が生まれ個人消費が増加する。
個人消費が増加すれば、企業に収入(収益)を齎す(収入の安定化が図れる)。
すなわち金がくるくると循環することで、円滑な経済が保たれる。これは、誰でもわかる。
では、一体何処が起点となるの?

モラトリアム制度は、”基本的には”賛成と言ったが、消費の増加を促す政策を一対となって行わなければ、効果はない。

内需の活性化(拡大)は、資金のゆとりがなければ見込めない。外需も、世界同時不況から、各国とも口を濁しているが、「保護主義」を押し進めている様相で輸出産業は苦戦を強いられている。またここにきて為替の動きも足かせになっている。

政府は、「モトリアム制度」実現と同時に「消費増加」に向けた一手を打ち出す必要に迫られる。
どんな手を打つのか見ものです。その政策が的を得ていなければ、やはり、金融機関からの反発は必至。
そして、その一手が「こども手当」なら・・・・とても残念です。

話は変わりますが、
9/30. 今日は、自分の48回目の誕生日でした。
また1つ歳をとりました。
そして今日、誕生日プレゼントが届きました。
プレゼントの中身は・・・・・10/4に判ります。

9/29/2009

「겨울연가 」

今朝出かけにTVをつけてみると、かの有名な?ヨン様が昨日、成田に到着し、熟年オバサマの大歓迎を受けている画が映し出されていました。
今度アニメ版「冬のソナタ」が放映されるそうで、そのキャンペーンに来日したとのこと。

2001年秋、日韓ワールドカップが行われた前年。以前blogにも書きましたが、ワールドカップ見たさにハングルを学習していた時期に「겨울연가 」(直訳すると「冬の恋歌」、日本では「冬のソナタ」)と出会いました。(その前年の「가을동화」(「秋の童話」)に続く四季シリーズ2作目)

ちょうどその頃、学習の甲斐あって、語学を通じて知り合った韓国の知人との会話もハングルである程度できるようになっていました。
そんなある日、その知人から「加藤さんの韓国語は、確かに丁寧ではあるけれども、教科書通りの言い回しで固い。友人同士の会話のときは、もっと気楽な言い回しの方が自然。」と言われ、「これ、今度韓国で始まったドラマだけれど、会話の勉強にはもってこいだから見てみてよ。」と2本のビデオテープを渡されました。

そのビデオこそが「겨울연가 」。

会話の勉強にと勧められて見始めたた「겨울연가 」が、2本目(第1話~4話)を見終わる頃にはドラマの内容に魅せられてしまい、続きが見たくて、東新町(名古屋市)の韓国スーパーに毎週通ったことを今でも覚えています。(そのスーパーでは、衛星TVで韓国ドラマをビデオテープに録画していて、それをレンタルしてもらっていましたので、当時、ほぼ本国とリアルタイムで自分は見ていました。)

2001年当時は、韓国ドラマなどに興味がある人は自分の周りには誰ひとりませんでした。
それだけに、日韓ワールドカップ後、「겨울연가 」(冬のソナタ)がBS1で放映されたことをきっかけに日本で一大ブーム(韓流ブーム)が起きた時は正直驚きました。

そして今朝、「冬ソナブーム」から7年経った今でも熱狂的なファンがいる画を見てまたびっくり。
「겨울연가 」は海外名作ドラマの一つとしてこれからも永遠に語り継がれるのだろう・・・・。

さて、最後に・・・。

現在韓国語を学習されている方、これから始めようとされている方、ドラマの内容はどうあれ、韓国語の学習にとって「겨울연가 」は、その昔知人が私に紹介したとおり、Bestの教材です。
是非、最初から最後まで、字幕スーパー版で見てください。
そして、男性ならば「チュンサン(ペ・ヨンジュン)」、女性ならば「ユジン(チェ・ジウ)」のセリフを覚えて、それを口に出してみてください。
自然と流暢な韓国語が身に付いていくはずです。私は大いに役立ちました。

写真:南怡島・ナミソン 2002年に現地に行きました。その当時は、日本人観光客は殆どいませんでした。

9/28/2009

1位「通信」、2位「投資」、3位「リース」…


事務所内で仕事をしていると、週に何本か”うっとおしい”電話が鳴る。

第1位は「○○(通信会社)の代理店です。電話料金がお安くなるご案内ですが・・・」とか「光電話のご案内ですが・・」の切り口で始まる通信系の電話。
第2位は、「会員権」や「金」をはじめとする投資系の電話。
そして第3位は、コピー機等販売代理店によるリース系の電話。

今日も午前中に通信系1件、午後から通信系と投資系の2件。合計3件。

仕事に集中しているときに、このような電話を受けるのは本当に迷惑なものです。

最近では、父親の事務所の電話が鳴ると、次に私の事務所の電話が鳴ることも。
多分、電話帳でも見て順番に電話掛けまくっているのでしょう。

いい加減、学習してほしいものです。この手法が阿保らしいことを。

9/27/2009

1GB,4GB・・16GB


カメラ片手に出ることの多い私にとって悩みの種の一つが、画像の記憶媒体。
被写体の美しさに見とれて、ついついシャッターを切る回数が増加してしまう。
CompactFlashを何枚か持参するも、直ぐに一杯になってしまい、途中で削除しなければならない羽目になることもしばしば。
ところが・・・手に入れました。16GB。
今まで4GBのCompactFlash2枚に1GBを2枚持参して出かけていましたが、これからはこれ1枚でも大丈夫。万一の予備に従来のCFを持参すれば万全です。
昨日の京都もお陰で気にすることなくシャッターを切ることが出来ました。
有り難いものです。
だだ、撮りすぎて、帰ってからの写真の整理は大変ですが・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...