4/10/2010

ぶらりと・・・

春の日差し、ぽかぽか陽気に誘われて、昼過ぎに一人、プチ旅に出た。
向かった先は、”郡上八幡”。
郡上おどりで有名な所であることは知っていたが、一度も行ったことはない・・。


お昼に蕎麦が食べたくなりパソコンで検索していたら、偶々”郡上八幡”がヒットした。
信州のそばなら解るが郡上八幡のそばとは、初耳だ・・。

検索したサイトを読んでいくと、”たかが「蕎麦」されど「蕎麦」。水のきれいな町には、必ずおいしいそば屋があります・・・いい水といいそば粉に自然薯、わさび、地もののネギなど引き立て役も揃って郡上八幡はそばを味わうのにはうってつけの町なのです。”と書いてある。

先を続けて読んでいくと・・”水とたわむれ、風に吹かれてそぞろ歩く。・・職人町、鍛冶屋町といった古い町名にひかれて足を向けるとそこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路。辻のつきあたりには城下の防禦のための寺が配置され、13もの寺が狭い町並みの中に甍を連ねる奥美濃の小京都です。
水路に沿って城下を巡ればそこここに清らかな水が育む郡上八幡の暮らしと文化と人に出会えます。とも書いてある。

ここまで読むと、無性に行ってみたくなった。
そこで、ナビの目的地にサイトの中のそば屋を入力し、いざ出発。

愛知環状道路も東海北陸道も空いていて、1時間ちょっとで目的地に到着した。気の良さそうなおじさんの手招きで有料駐車場に車を預け、先ずは目的の1つであるそば屋に向かった。


サイトにはいくつかのそば屋さんが紹介されていたが、今日のところは最初に紹介されていたそば屋さんに入ることにした。なかなか小洒落た店構え。中に入ると、お昼時を外していたせいか丁度席が空いていた。

早速メニューを見ると、「名物・もちもちそば」とある。悩まずそれを注文した。
もちもちと言うだけあって弾力のある食感。自分で適量に擂ったワサビ。これがまたいい。蕎麦とマッチしてとても美味い。蕎麦湯を足してつゆまでしっかりいただいた。目的を果たし、大満足。


食後、小京都と言われる街並みを散策。郡上八幡城まで歩くのは流石に止めたが、風情のある家並に満開の桜が美しく映え、何度も立ち止まっては思わずシャッターをきる。 実に趣がある。













”郡上おどり”にまつわる創作物もいくつか目に留まる。

散策の途中、いわなの塩焼きの店に立ち寄った。炭火で焼かれた”いわな”。これまた絶品。
帰り際に”郡上みそ”の看板が目に入り、暖簾をくぐって店の中を伺ってみた。ご主人に”郡上みそ”の特徴を聞いてみると、丁寧に説明してくれた。期間限定の米もろみが美味しいと聞き、一つ戴いてきた。










郡上八幡は時間がゆっくり進む町。日々の喧騒から離れて、ふと立ち寄るには最適な場所。僅か2時間程であったが、とても堪能できた。

「蕎麦が食べたくなった時、また来よう。」・・・夕日を背に郡上八幡をあとにした。

4/09/2010

また君に恋してる

坂本冬美の歌がヒットチャート急上昇中だそうである。

昨晩は、先日異動が決まった”かんちゃん”の送別会が開催されました。

自宅に着いたのが午前0時ちょっと前だから、結構長い時間バカ騒ぎ?してしまったような・・・。

このご時世。腹の底から笑えるなんて・・・貴重な時空に感謝です。
気を使うことなく冗談言って笑える・・・多分、”かんちゃん”の人柄でしょう。
新天地。バッチリ嵌まってますよ。・・・”かんちゃん”だからこその適役。そんな気がします。

集った5人は、今年になって結成?された不思議な縁。繋がりは唯一N銀行なのであるけれど・・・、全員が一緒に仕事をしたわけでもなく、普段は基本的に接点はない。それでも集まればスイッチが入る。M女史以外の3人は、自分より年上の大先輩なのだけれど、格好つけるわけでなく自然体。そこがまた格好いい。

ところで昨日の幹ちゃんのカミングアウトには驚きました。守備範囲の広さは、球界を代表するアライバ(中日ドラゴンズ)コンビを凌ぐもの。名球界入り当確です。

来週からの本店勤務。より一層の好プレー期待しています!!

そんなこんなの送別会でしたが、折角だから最後に・・・歌手”かんちゃん”の「また君に恋してる」のサビの部分、お聞かせいたします。視聴されている皆様、是非音量を小さくしてお聞きください・・・・ 。


それでは、”また逢う日まで”。

4/08/2010

SONGS

学生時代から社会人になりたての頃まで・・・そう、今から30年くらい前。

歌番組の真ん中には、いつもジュリーがいた。

端正なマスクに透き通る歌声。現代で美形と言えば、福山雅治さんやGACKTさんなのでしょうが・・元祖美形と言えば、私の中では間違いなく”ジュリー”。

先週から2週続けてNHKの夜の番組"SONGS"で「ジュリーwithザ・ワイルドワンズ」が特集された。
1960年代。グループサウンズ全盛期。「ザ・タイガース」「ザ・ワイルドワンズ」はその中心を為していた。
ただ、1961年生まれの自分にとって、グループサウンズ全盛期はまだまだ子供であったから、リアルタイムで見た記憶は薄い。

中学に入学して、人並みに音楽に興味をもち、同時にTVを通じてジュリーと出会った。

勝手にしやがれ、時の過ぎゆくままに、危険なふたり、ダーリング、カサブランカ・ダンディ、サムライ、TOKIO、ストリッパー・・・奇抜な衣装に小道具。そして振付。出す曲出す曲が斬新であり、次はどんな恰好で現れるのか、わくわくしたものだ。

ザ・ベストテンという番組が終わった頃からか・・・TVで音楽番組が激減した。そして所謂「歌謡曲」は姿を消していった。

今でもカラオケに行くとジュリーの歌を好んで歌う。愛用のiphoneにもジュリーのベストが入っている。

先週久しぶりに先の番組で歌手ジュリーを拝見した。流石に還暦を迎えて若かれし頃の面影はないが、歌声は変わっていない。間違いなくスーパースターだ。出来れば、今の若い人たちに当時のジュリーを見せてあげたい・・・そう思った。

ジュリー「危険な二人」

ジュリー「ダーリング」

そして2週連続の2週目の昨日。当時の映像を交えながらの番組、楽しむことができました。懐かしくもあり、ふと当時を思い浮かべました。・・・あの頃、自分も若かった。

また特集してください。是非。ジュリーを。

4/07/2010

ポールの設置完了。

最近、事務所の前面道路に自動車を駐車される方を見かけます。
中には事務所の駐車場で堂々とUターンされていかれる方もいます。

なにかと物騒な世の中でございますから、この機会に、クライアントの社長さんにお願いをして駐車場出入り口にポール(埋め込み式)を設置して頂きました。これで、夜間も休日も安心です。
昨年のセ○ムに続き、ある程度は自己防衛も必要です。

作業はクライアント専属の左官屋さんに施工して頂きました。間近で細かく丁寧な作業を拝見させていただき、為になりました。



ところで、”左官”の語源ってご存知ですか?ちょっと興味が湧いたので早速パソコンで調べてみました。



”律令制の四等官を「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」といい、宮中の建築・修理を司る木工寮の第四官のことを「属」(さかん)と呼び、出入りを許されていました。律令下では、宮廷への出入りは、官位をもたないと許されておらず、「属」は木工寮の中でも最下位の職であったため、仮に官位を与えられました。江戸時代には、仲間や講を持つ職人として力をもつようになりました。後に、「さかん」という音に「左官」という文字を当てて呼ばれるようになりました。”

なるほど!!

夕方には、立派なポールが完成しました。有難うございました。

(注)ポールが完成したことで、夜間・休日はポールを実際に立てていることがあります。事務所へお越しの際・・・特に夜間にお越しされる場合には、このポールにご注意ください。

4/06/2010

ビジネス・カタカナ言葉③

ビジネス・カタカナ言葉も3回目となりました。
今日も8つの単語。しっかり覚えましょう・・・

①アジェンダ(agenda)
②エスニック(ethnic)
③ドメスティック(domestic)
④コスモポリタン(cosmopolitan)
⑤フェミニスト(feminist)
⑥カウンターカルチャー(counterculture)
⑦バーチャル・リアリティー(virtual reality)
⑧イシュー(issue)

如何ですか?一度は耳にした単語ばかりです。ただ、日本語に訳せとなると・・・?です。

①公式に取り組むべき議題。或いは、議事日程、行動計画のこと。「君たちの立てたアジェンダは、根本からおかしい」などと使う。官公庁では行動計画の意味で「アジェンダ2010」と用いられることが多い。

②民族的な、民族特有のという意味。但し、欧米に対し用いることはなく、アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどのファッション、音楽、料理を語るときによく使う。要するに、「ドイツのエスニック料理」といった言い方はしないのである。「エスニック料理」には、アジアやアフリカのスパイスのきいた料理が多いが、辛い料理を意味しているのではない。

③家庭的な、家事のといった意味。国内のといった意味もある。近年よく耳にする「ドメスティック・バイオレンス(DV)」は、家庭内暴力。「ドメスティック・サイエンス」は、家政学。

④世界的な、全世界にわたるという意味であるが、最近ではグローバルな視野で行動する国際人を指す。

⑤男女同権論者、女権拡張論者。日本では女性に優しい男の意味で用いられるが、もとの英語にはそのような意味はなく、これは日本だけの用法。「彼はフェミニストだから、どんな女性にも優しい・・」と使っていいのは日本だけ。本来は、「彼女はフェミニストで、男の甘えを許さない。」などと用いる。

⑥対抗文化。反既成文化。「カウンター(counter)」には反対の、逆のという意味がある。既成社会の価値観を打ち壊した若者文化を指したりする。

⑦仮想現実。コンピューターによって作られた立体映像や人工触覚などを利用した現実そっくりの装置、またはそれを体験することをいう。
「バーチャル・カンパニー」は、コンピューターネットワーク上の仮想会社をいう。

⑧論点、問題点のこと。英語では「出版物」という意味もある。アメリカの雑誌などの見出しによく使われる単語である。最近は、日本の政治家が「大臣はこのイシューの意味がよく解っていない・・」などと使うことも多い。

・・・今まで使い方を間違っていたものもあるのではないでしょうか。

なにか英語が楽しくなってきた・・気がする。
・・ということで、暫くは・・毎週火曜日のblog、語学(日本語も含めて)blogにしよう・・・。

4/05/2010

新年度に入り・・・

先日の出張中、N銀行の大先輩?かんちゃん殿から異動の連絡メールを受け取りました。(ご連絡、有難うございました。)

ついこの前T支店の支店長として赴任してきたばかりだと思っていたら2年が経つのですね・・・。早いものです。14日のゴルフ、楽しみにしていましたが、ちょっぴり残念です。

落ち着いたら、錦三あたりで一杯やりましょう・・・・。9月は、私の誕生日。覚えていてくださいよ!!
錦まで出て行きますから・・・49回目の誕生日、予約しておいてください!!


同級生のS氏も豊田警察署から本部に異動。警察官が友人にいるというのは心強く、将来是非、署長となって豊田に戻ってきてくれる日を楽しみにしています。

お二方とも、それぞれ新天地でのご活躍、期待しています。

さて、昨日は絶好の花見日和でした。各所で大賑わいだったようです。

桜の咲く頃・・4月は、という言葉が溢れています。

入生、社会人、一年生・・・・。

そこで、このにあやかって、以前からどうも調子の悪かった事務所のパソコンを品に代えてみました。
気分一新です。

快調になった環境の下。さぁ!!イッチョ、仕事に精を出すとしますか・・・。

4/04/2010

新たな秘策を伝授され・・・

SevenLuck ×××で白髪の紳士から秘策を授かりました。

昨秋もここで九州の紳士から秘策を授かりましたが、今回伝授された秘策は、それを凌ぐもの。
早速試したところ・・・結果は!!
前回の秘策にプラスして・・・・負けるはずはありません。
素晴らしい!!




今回、SevenLuck×××に現れる伝説の勝負師Sさんの話を伺いました。
この方が現れると、ディーラーから笑顔は消え、テーブルは張り詰めた緊張感で一杯になるそうです。
そのSさんの採る策の一つが、今回伝授された秘策とのこと。
一晩にディーラーを破産にまで追い込む伝説のS氏。

一度お会いしたいものです。


ここでは、色々な方に出会います。お互い素性を明かすことは決してありませんが、前回の九州の紳士といい、今回の白髪の紳士といい、その場で打ち解けることができるこの雰囲気、自分は大好きです。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...