4/08/2010

SONGS

学生時代から社会人になりたての頃まで・・・そう、今から30年くらい前。

歌番組の真ん中には、いつもジュリーがいた。

端正なマスクに透き通る歌声。現代で美形と言えば、福山雅治さんやGACKTさんなのでしょうが・・元祖美形と言えば、私の中では間違いなく”ジュリー”。

先週から2週続けてNHKの夜の番組"SONGS"で「ジュリーwithザ・ワイルドワンズ」が特集された。
1960年代。グループサウンズ全盛期。「ザ・タイガース」「ザ・ワイルドワンズ」はその中心を為していた。
ただ、1961年生まれの自分にとって、グループサウンズ全盛期はまだまだ子供であったから、リアルタイムで見た記憶は薄い。

中学に入学して、人並みに音楽に興味をもち、同時にTVを通じてジュリーと出会った。

勝手にしやがれ、時の過ぎゆくままに、危険なふたり、ダーリング、カサブランカ・ダンディ、サムライ、TOKIO、ストリッパー・・・奇抜な衣装に小道具。そして振付。出す曲出す曲が斬新であり、次はどんな恰好で現れるのか、わくわくしたものだ。

ザ・ベストテンという番組が終わった頃からか・・・TVで音楽番組が激減した。そして所謂「歌謡曲」は姿を消していった。

今でもカラオケに行くとジュリーの歌を好んで歌う。愛用のiphoneにもジュリーのベストが入っている。

先週久しぶりに先の番組で歌手ジュリーを拝見した。流石に還暦を迎えて若かれし頃の面影はないが、歌声は変わっていない。間違いなくスーパースターだ。出来れば、今の若い人たちに当時のジュリーを見せてあげたい・・・そう思った。

ジュリー「危険な二人」

ジュリー「ダーリング」

そして2週連続の2週目の昨日。当時の映像を交えながらの番組、楽しむことができました。懐かしくもあり、ふと当時を思い浮かべました。・・・あの頃、自分も若かった。

また特集してください。是非。ジュリーを。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...