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(その他・全般)違法ではないが…不適切❓

普通法人の経営者や個人事業主は、本日の記者会見をどう見たのだろうか?
家族旅行に出かけた場合の旅費も飲食代も事業遂行上関係がない為、当然に会社の会計処理上、経費にすることは認められない。万一、これらの支出が経費処理され、仮に税務調査でこれを指摘された場合、是正するのは当然であり、その処理が悪質であれば、税法違反で起訴され法の裁きを受けることもある。
不適切ならば違法であるのが常識なのである。
不適切だけど違法ではないとする政治資金に纏わる法は、極めて理解し難いおかしなものだと多くの方が思ったのではないだろうか。
更に湯河原の別荘を売却することがケジメだとする発言は、ありえない…。

(法人税・消費税)営業権の譲り受けの際の消費税と償却

営業の譲渡は営業に係る資産、負債の一切を含めて譲渡する契約であり、資産の譲渡については、課税資産と非課税資産を一括して譲渡するものと認められますから、課税資産と非課税資産の対価の額を合理的に区分して課税することとなります。

国税庁質疑応答事例 https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shohi/14/01.htm

一般的な営業権は無形固定資産に該当し、現行法においては耐用年数5年の均等償却を行います。
(法人税法施行令)
第四十八条の二  平成十九年四月一日以後に取得をされた減価償却資産(第六号に掲げる減価償却資産にあつては、当該減価償却資産についての所有権移転外リース取引に係る契約が平成二十年四月一日以後に締結されたもの)の償却限度額の計算上選定をすることができる法第三十一条第一項 (減価償却資産の償却費の計算及びその償却の方法)に規定する政令で定める償却の方法は、次の各号に掲げる資産の区分に応じ当該各号に定める方法とする。
 建物(第三号及び第六号に掲げるものを除く。) 定額法(当該減価償却資産の取得価額にその償却費が毎年同一となるように当該資産の耐用年数に応じた償 却率を乗じて計算した金額を各事業年度の償却限度額として償却する方法をいう。以下この目及び第七目(減価償却資産の償却限度額等)において同じ。)  第十三条第一号(減価償却資産の範囲)に掲げる建物の附属設備及び同条第二号から第七号までに掲げる減価償却資産(次号及び第六号に掲げるものを除く。) 次に掲げる方法
 定額法  定率法(当該減価償却資産の取得価額(既にした償却の額で各事業年度の所得の金額又は各連結事 業年度の連結所得の金額の計算上損金の額に算入された金額がある場合には、当該金額を控除した金額)にその償却費が毎年次に掲げる資産の区分に応じそれぞ れ次に定める割合で逓減するように当該資産の耐用年数に応じた償却率を乗じて計算した金額(当該計算した金額が償却保証額に満たない場合には、改定取得価 額にその償却費がその後毎年同一となるように当該資産の耐用年数に応じた改定償却率を乗じて計算した金額)を各事業年度の償却限度額として償却する方法を いう。以下第七目までにおいて同じ。) (1) 平成二十四年三月三十一日以前に取得をされた減…

(その他・全般)社会保険の被扶養者の認定

所得税の扶養控除の対象となる者は、所得金額が38万円以下の者となります。
給与の年間収入額が103万円以下に抑えなければ・・と言うのはご存知の方も多いでしょう。
給与収入の場合、給与所得控除という控除(簡単に言えば、非課税枠みたいなものです。)があります。給与所得控除は最低65万円。給与収入が103万円の者の場合、103万円-65万円=38万円が給与所得の金額とされ、給与収入以外の収入がなければ、所得金額が38万円以下となり、扶養に入ることができるわけです。

ところで、社会保険の被扶養者の認定基準は・・・と言うと所得税とは少々異なります。

以下は、日本年金機構のホームページからの抜粋。

**************************************************************************
被扶養者に該当する条件は、被保険者により主として生計を維持されていること、及び次のいずれにも該当した場合です。
(1)収入要件 年間収入130万円未満(60歳以上又は障害者の場合は、年間収入※180万円未満)かつ
同居の場合 収入が扶養者(被保険者)の収入の半分未満(*)別居の場合 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満 ※年間収入とは、過去における収入のことではなく、被扶養者に該当する時点及び認定された日以降の年間の見込み収入額のことをいいます。(給与所得等の収入がある場合、月額108,333円以下。雇用保険等の受給者の場合、日額3,611円以下であること。)
 また、被扶養者の収入には、雇用保険の失業等給付、公的年金、健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれますので、ご注意願います。
(*)収入が扶養者(被保険者)の収入の半分以上の場合であっても、扶養者(被保険者)の年間収入を上回らないときで、日本年金機構がその世帯の生計の状況を総合的に勘案して、扶養者(被保険者)がその世帯の生計維持の中心的役割を果たしていると認めるときは被扶養者となることがあります。
(2)同一世帯の条件 配偶者、直系尊属、子、孫、弟妹以外の3親等内の親族は同一世帯でなければなりません。


(法人税)修繕費と資本的支出(法令132、法基通7-8-1~6)

固定資産の修理、改良等のために支出した金額のうち、その固定資産の維持管理や原状回復のために要したと認められる部分の金額は、修繕費として支出した時に損金算入が認めらる。

ただし、その修理、改良等が固定資産の使用可能期間を延長させ、又は価値を増加させるものである場合は、その延長及び増加させる部分に対応する金額は、修繕費とはならず、資本的支出となります。

  修繕費になるかどうかの判定は修繕費、改良費などの名目によって判断するのではなく、その実質によって判定します。

  例えば、次のような支出は原則として修繕費にはならず資本的支出となります。

(1)  建物の避難階段の取付けなど、物理的に付け加えた部分の金額(2)  用途変更のための模様替えなど、改造や改装に直接要した金額(3)  機械の部分品を特に品質や性能の高いものに取り替えた場合で、その取替えの金額のうち通常の取替えの金額を超える部分の金額
  ただし、一つの修理や改良などの金額が20万円未満の場合又はおおむね3年以内の期間を周期として行われる修理、改良などである場合は、その支出した金額を修繕費とすることができます。

  次に、一つの修理、改良などの金額のうちに、修繕費であるか資本的支出であるかが明らかでない金額がある場合には、次の基準によりその区分を行うことができます。

(1)  その支出した金額が60万円未満のとき又はその支出した金額がその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額のおおむね10%相当額以下であるときは修繕費とすることができます。(2)  法人が継続してその支出した金額の30%相当額とその固定資産の前事業年度終了の時における取得価額の10%相当額とのいずれか少ない金額を修繕費とし、残額を資本的支出としているときは、その処理が認められます。
  また、災害により被害を受けた固定資産(被災資産)について支出した費用については、次により資本的支出と修繕費の区分をします。ただし、評価損を計上した被災資産を除きます。

(1)  被災資産につきその原状を回復するために支出した費用は修繕費とします。(2)  被災資産の被災前の効用を維持するために行う補強工事、排水又は土砂崩れの防止などのために支出した費用については、法人が修繕費とする経理を行っている場合はその処理が認められます。(3)  被災資産について支出…

(法人税)利子割廃止

今年から預金利息に課税されていた地方税5%(利子割)が廃止され、国税並びに復興税の15.315%のみの課税に変更されている。

利子割の1円、2円を銀行口座に還付するのにどれ程の経費が掛かかり、還付に意味があるのか…、漸くまともになったというところでしょうか。


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(相続税)相続財産の確認

昨日、クライアントの相続税の申告手続きの第一段階として、相続財産のうち、不動産の確認作業をクライアントに同行していただき行いました。
相続財産の中でも不動産の評価額を算出するためには、先ず、該当不動産の現地確認から始めます。
実際に現地を確認することで、登記簿謄本や公図、住宅地図だけでは見えない特殊要因が発見される場合があります。
そして、この特殊要因は、財産評価額に大きく影響することがあります。
日を改めて、次回は間口距離、奥行距離などの確認をする予定です。
相続税の申告期限は、10ケ月。
まだ時間がありますが、クライアントの関心事は、相続税の金額。
なるべく早く算出してあげることも税理士としての使命です。




(その他・全般)円高→株安

新年度に入り3日連続で日経平均株価は下落。日銀短観の発表を受けてなのか、円高も進み、1ドル110円台を付けている。
サミット、参院選を控えて日本経済の安定は重要課題であがろうが、中々上手くいかない。
円高→株安が進むことでマインドが冷え込めば、また、景気が停滞、失速しかねない。
特効薬も見当たらない今、あるエコノミストが言う1ドル100円あたりまで円高が進行するかもしれない。

(その他・全般)マイナンバー

税と社会保障等に関する行政手続の簡便化を図る為に今年1月にマイナンバー制度が施行され、3カ月が経ちました。
税制面では、個人事業主の償却資産の申告からマイナンバーの記載がスタートしています。実質的には、今年の年末調整手続き、法定調書作成手続きから本格的な導入となるのであるが、色々な問題が発生し始めている。
例えば、土地や建物を個人から賃借をしている会社は、その者からマイナンバーを聞き取り支払調書を作成して税務署に提出する義務があるため、今年に入り地主さんに協力を求める場面が増えているのであるが、メディアなどでマイナンバーの漏洩の危険性が過剰に伝えられたことも影響して、中々応じてもらえない状況だと聞く。
年末までに対策が必要であるが、かなり苦戦を強いられそうだ。
実務的には、マイナンバーの記載がなくても、e-tax電子申請は送信可能だと思われる。
今後も引き続きマイナンバーの取扱いについて注視していく必要がありそうだ。
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(その他・全般)日銀短観

新年度入りの今日、日経平均株価が大幅に下落した。日銀短観の発表を受けての下落と言えよう。
日銀が1日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、製造業、非製造業とも景況感が悪化し、企業の慎重姿勢が鮮明となっている。中国経済の減速や円高進行、旺盛だった外国人旅行者による消費にも陰りが見え始め、景気変調への懸念が高まっている。
 阿部総理は、アベノミクスの成功を強調するが、中小企業全体からみた景況感は、決して良いとは言えないのが実情だ。
東京2020までは、好景気が続くと言われているが、今年五輪が開催されるブラジルでは、景気の後退が伝えられる。
来週から株価の上昇を期待したいが、果たして…。

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(その他・全般)錯綜

消費税増税のニュースが、一昨日あたりから錯綜していて、大方のメディアは一斉に延期と報道された。
数日前にblogで消費税について触れたばかりだったので、やれやれと肩を撫で下ろしたのでありましたが、その後、安倍首相の延期はしないとの談話が発表され。
結局のところ、5月の伊勢志摩サミットあたりで結論を出すようだ。
参院選を控えて、政府与党も水面下で調整しているのであろう。先日のblogでも記したが、実務的には軽減税率の煩雑さに対応した準備もあるため、早期の結論を望む。
まぁ、延期を前提と捉えておけば良いのですが。
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(その他・全般)消費税率…

来年4月から消費税率の引き上げが予定されているが、ここに来て雲行きが怪しくなっている。
消費税率が3%→5%、5%→8%と引き上げられた時と同様に単純に8%→10%の引き上げだけならまだしも、今回の改正で最大の問題は軽減税率の存在である。
軽減税率適用取引に対して納税者が抱える事務負担は深刻な問題だ。
大手企業は対応力もあるだろうが、中小企業は対応する為のコストも馬鹿にならない。飲食業などは、特にその影響を受けるであろうと考えられる。テイクアウトありの飲食店は、レジ打ちにもかなり苦労するだろう。
ところで、現行の消費税率の8%は、国税分が6.3%、地方税分が1.7%で構成されている。改正後の10%は、国税分が7.8%、地方税分が2.2%で構成されることになっている。ここでまた厄介なのが、先の軽減税率。
軽減税率は、その対象となる取引については、8%とするのであるが、その構成は、国税分が6.24%、地方税分が1.76%とされ、現行の8%と比率が変更されている。
例えば、現行の8%の消費税率で契約したリースなどは、改正後も8%が適用されるのであるが、この場合の8%は軽減税率ではなく、経過税率と言われるもので、国税分、地方税分は、現行の割合が適用されることになる。
すなわち、同じ税率であっても、中味が違うので、申告をする際には、かなりの労力を費やすことになるのである。
到底、手書きの経理作業では不可能に近い。
昨今普及している会計ソフトによる経理をしている会社でも、かなり苦戦するだろう。
光陰矢の如し。一年は、あっと言う間に過ぎてしまいます。どんな準備が必要なのか?考えるだけで滅入ってきます。
ならば、矢張り…延期を望みたくなる。さて、どうなることか…。


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(法人税)減価償却資産

従来今年の3/31で期限切れとなっていた少額資産の減価償却の特例が2年間延長され、30万円未満の資産購入の予定がある事業者にとっては、引き続き有効活用ができます。
これとは別に、28年税制改正によって、新規に取得等した建物附属設備、構築物については、定率法が廃止され、定額法のみの適用になりました。
取得価額を減価償却費として耐用年数で配分して計上していくので、基本的に損得はないですが…。



大名古屋ビルヂング

今月9日に名駅にオープンした大名古屋ビルヂング。自分は決してミーハーではないのですが、昨日行ってみました。
正直な感想を述べれば、全然大したことありません…。
ただ不思議なもので、名駅周辺…特に高島屋、大名古屋ビルヂングあたりは大混雑してましたが、お昼過ぎに移動した栄は、松坂屋も三越もビックリする程、閑散としていました。
皆、新しもの好きなんですかね。