3/20/2011

級友からの電話

中学高校時代を共にした級友から久しぶりの電話。
来週から仮設住宅の着工のために震災被災地に向かうと言う。
彼が突然に連絡してくる時は・・・高校時代もそうだったが、非常に点パっているときだ。
詳しい内容は書けないが、今日も矢張りそうだった。
話を聞いてる途中、高校時代をふと想い出し・・・「あの時のこと覚えているかい。陸上でタイムが伸びず、リレーという競技で皆に迷惑をかけられないと悩んで夜中に家に来た時のことを。」と口にした。
そして、あの日と同じ言葉をかけた。
「お前の選択、あの時も間違っていなかったじゃないか。自信を持てよ。スポーツも仕事も同じだから。」と。
「そうだったよな・・・ありがとう。」と返ってきた。
電話口で小一時間。
映像から伝わる被災地は、言葉では言い表せないほど厳しい状況であろう。その中で仕事を遂行することは本当に大変だと思うが、彼なら大丈夫。級友として誇りに思う。応援する。
何か出来ることがあったら連絡してくれ。
・・戻ってきたら飯でも食おう。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...