10/06/2010

携帯電話を持たない時間。

何処を見渡しても今では皆、肌身離さず、それを手にしている・・携帯電話。
一昨日の電車での移動時。メールでもしてるのだろうか・・・かなりの人が車内で携帯電話に向かって手を動かしていた。
自分は、携帯電話でのメールのやり取りは、得意ではない。
特に、ここ数年は老眼が進んだせいで、携帯電話に届いたメールを見るのも四苦八苦。

だからこそ、返信を求めるメールなど届いた時は、「了解。では、今度・・」とか「では、また。」を最後に付けて、極力、再度返信メールが来ないように気を使う。・・が、それでもヤハリ、来る時は来るのである。

「では、また。」で送った後に、「ところで・・」と返信メール。

こうなると、次の話題に対する返信をしなければならない。

返信文の最後に「では、また。」と再度、加筆して送り返す。

すると今度は、「そう言えば、言い忘れていたけれど・・・」な~んて返ってきたりする。

こうなると、面倒くさい。

どこで終るのか?電源を切らない限り、延々と続きそうだ。


昨日、午後からのクライアント訪問の途中、携帯電話を事務所に置いてきたことに気が付いた。

以前は、事務所に取りに帰ることが多かったが、最近では「まあ、いいか。」で済ますようにしている。

事務所に戻ると何件か電話の着信履歴が入っていた。
やはり以前なら掛けなおすようにしていたが、最近は「急用なら事務所に電話が入っているはず。そんな様子でもないから、多分急用じゃないだろう。まぁ、そのうちまた電話があるだろう・・・・」と思うようになった。

考えてみれば、その昔・・・携帯電話のない時代は、正にそうだったのダ・カ・ラ。

このところ、土日や祝日、平日でも7時以降は携帯電話の電源を切るようにしている。

こうすることによって、何か安らぎを感じるようになったことは確かだ。

携帯電話を持たない時間を作るのも結構いいと思いますよ・・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...