10/29/2010

最悪の日

昨日の朝。クライアントとの海外出張のため、車を運転してセントレアに向かう途中、雨で溜まった側道に後輪が取られスピン。そのまま壁に正面から激突。
壁に激突する瞬間だけは記憶にあるのですが、その前後のことは正直思い出せない。

自力で車から降りて、警察とJAFに電話した。

そして、セントレアで待つクライアントに電話し、自宅に電話。保険屋さんと車屋さんに電話した。

結構冷静だったと思う。

他の人を巻き添えにしなかったことだけは、不幸中の幸いだった。

愛車のポルシェの無残な姿に・・・雨の中、呆然と立ちすくむ自分。

自分が起こした事故なのに、何故か映画のワンシーンを見てるような気がした。

30分くらいして警察が到着した。

それから15分くらいでJAFも到着した。

いつも愛車がお世話になっていたICODEのT氏も駆けつけてくれた。

T氏の顔を見た途端に安心し、それまでの緊張がとけたのか・・・・その時、ようやく首や肩、背中が痛いのに気付きました。

そのまま病院に運んでもらい救急治療を受け、その後帰宅。

今朝、あらためて外来に出向きCTにレントゲンを撮って専門医の診察を受けてきました。

骨に異常がないことを聞き、安心しました。

ただ、流石に昨日よりも痛みは増していて、首は上下左右に回りませんが・・・。

慌てていたわけでもなく、無茶な運転していたわけでもなく・・・どうしてこんなことになったのか?良く解りませんが、何故かぼ~っとしていて注意力が足りなかったのでしょう・・・。

目を閉じると、壁にぶつかる瞬間が蘇ってきます。

取り敢えず他の人を傷つけず、自分の体も軽傷で済んだことは神様に感謝です。

暫くは安静にするようにと医者からも言われていますので、数日間はゆっくり体を休めようと思います。

Tさん、何から何まで有難うございました。どれほど心強かったか・・・本当に有難うございました。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...