9/16/2009

天高く馬肥ゆる秋。


自分は、年に何度かサーキットでスポーツ走行をします。パドックで車両の点検を行い、ピットレーンを抜けてコースイン。コースに出たらだれも助けてはくれません。腕の立つドライバーは、自分の車両を右から左からと追い抜いていきます。視線を前後、左右にコントロールし、タイムを縮めるために、時には果敢?(かなり大袈裟であるが)にコーナーを攻めたりします。でもそこはサーキット。少しでも気を緩めれば、スピンもするしグラベルに刺さったりもします。再びピットレーンに戻り、車両から降りるまでは、緊張の連続です。

僅か30分~精々1時間の走行ですが、その間の集中力は相当のものです。(自分にとっては、ここで養った集中力が仕事に大いに役立っています。)

ところで、意外にもスポーツ走行はゴルフのスコアに似通ったところがあります。(自分も数年前まではゴルフを嗜みました。)

ゴルフの場合、誰でも最初は、まず100を切ることを目標にし、次に90。そして80を切って・・最後は憧れのシングルプレーヤー・・・・・・へと練習に励みます。

スポーツ走行の場合でも、例えば鈴鹿サーキットでいうと、まずは1周、2分50秒を切ることを目標にします(ゴルフで言うと100を切ることを目標にするのと同じ感じ)。
次に2分40秒(ゴルフスコアでいう90)、2分30秒(ゴルフスコアでいう80)に向かって練習し、2分25~30秒の間で周ることができるようになれば晴れてシングルさん。2分25秒切ることができたら片手シングル・・・。(注)タイムは、スポーツタイプの市販車で走行した場合を基準にしています。

何んとなく似ていますよね。

さて、朝晩めっきり涼しくなりました。
日中も秋風が吹き、過ごしやすくなりました。

「天高く馬肥ゆる秋」・・・一年で一番気候の良い季節。
昨日のblogではありませんが・・景気の良い話はありません。
でも、机上であれこれ考えているばかりでは良い知恵も浮かびませんし、・・・・。
これからの季節、たまには外に出て、体を動かしてみるのもいいかと思います。秋の空気を腹いっぱい吸い込んで・・・・・。

もしかすると、名案が浮かぶかも知れません。

自分も精神力鍛えるために、夏の間ご無沙汰していたサーキットに向かおうと思っています。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...