3/31/2010

ロンドンへの道。

バンクーバー・パラリンピックも閉幕し、日本代表選手の皆様、お疲れ様でした。
アイススレッジホッケーの激しさには驚かされました。優勝候補の最右翼カナダを撃破し決勝では米国と互角の戦い。敗れはしたものの見ている者に多くの感動を与えてくれました。

アイススレッジのみならず、アルペンスキーにクロスカントリースキー、バイアスロン・・と11個のメダル(金3銀3銅5)は立派です。もっと沢山、マスメディアでも特集して欲しいと思います。

さて、パラリンピック開催前にblogで触れましたが、我が息子は現在「車いす陸上」に没頭中であります。競技用車いすを新調したことでタイムが向上し、つい最近静岡での合宿では、日本を代表する車椅子アスリート”廣道純”氏から熱い言葉をかけられたそうです。

その彼の3/29のBlogの中で「・・中でも愛知から参加した加藤くん(21歳)は期待のホープ。2年後のロンドンを狙える逸材・・」と書いていただいたものですから、本人のモチベーションは一気にヒートアップ!!
朝に20km、夜に20kmの練習。本人がその気ですから親としても応援のし甲斐があります。

ロンドンが狙えるならば親としてはこれほど幸せなことはありません。
2年後が本当に楽しみになってきました。

息子からの「スポンサー宜しく!!」の声に、精一杯支援していきたい。(パラリンピックの代表選手の談話にもありましたが、競技参加のための遠征費用などは殆ど自前。厳しい条件下でアスリートは頑張っています。政府の方々にも環境整備を前向きに検討して頂きたいと思います。)

機会があれば、このBlogで息子のレース写真、ご紹介したいと思っています。

「ロンドンへの道、応援団」募集中であります。



(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...