9/08/2010

弁護士トラブル

昨晩、NHKで「急増!弁護士トラブル」というドキュメンタリー番組(再放送)を見た。
正義の味方であるはずの弁護士が、羊の皮を被った狼と化しているという話だ。

闇業者と攣るんでサラ金等の多重債務で悩む人に対してアプローチし、表向きは人助けしながら、裏では、過払い利息をちゃっかり貰う・・・。

一昔前、医者、弁護士と言えば1.2を争う憧れの職業として君臨していたものだ。

それが今では、新聞の三面記事を賑やかすことも少なくない。

つい最近では医者が愛人を孕ませた挙句、薬で勝手に堕胎させる事件もあった。

医院を継がせるために金を積んでポンツク大学の医学部に入学させるなんていうのも良く聞く話である。そもそも医師の国家試験なぞ合格率は90%近い。余程のことがない限り、受かる試験だ。

まあ、金さえあれば医者にはなれるってことか・・・。



歯医者は、二極化が激しいと聞く。都会では歯医者がコンビニ化しているとも聞く。

食生活や日頃のケアもあってか、歯医者に通院する若者は激減しているそうで、医者も歯医者も高齢者の取り込みとインプラント頼みってところだ。

弁護士の世界も厳しい。

新司法試験制度施行によって司法試験合格者が増加した。

景気が良い時は企業も多額の顧問料を払うこともできたが、このところの景気では顧問契約解除も多いという。

昨晩のTVではないが、「軒弁」「ケー弁」などという弁護士が急増し、折角司法試験に合格しても大手法律事務所への就職は厳しく、簡単に言えば”仕事がない”のである。

そんな隙間に悪徳業者が入り込み、闇の世界に弁護士が引き込まれていくのだと解説していた。


我々の税理士の世界でも同じことが言えよう。苦労して税理士試験に合格しても仕事があるわけではない。大きな事務所に就職できても、思いのほか収入は高くない。弁護士同様に就職は厳しいので開業の道を選ぶものの依頼はさっぱり・・・。

余談であるが・・・税理士試験は、間違いなく難関な試験である。よく公認会計士試験と比較されがちであるが、難度は決して甲乙付けられない。偶に、内容を良く知らない人間が、阿保の一つ憶えのように「公認会計士」の方が遥かに難しいと口にするが・・・税理士試験を受験し合格してから言って欲しい。

もう一つ言うならば・・・1年で5科目一発合格出来てから言って欲しいものだ。多分、不可能だと思うが・・・。



話を元に戻そう。

何れにせよ、弁護士も苦難の時代に突入したと言うことだ。

悪徳業者のパシリとして弁護士が使われる。

”一握りの弁護士だけ・・”とは言えない状況を感じた。


どんな時代になろうとも、「正義の味方」は、正義の味方であってほしい。


9/06/2010

「夕立」は死語と化したのか。

このところの天候は、異常だ。盆明け以降ず~っと晴天が続く。昨日、京都府ではとうとう39.9度を観測したという。熱中症で病院に運ばれた人の数も記録的だと言う。
数年も前から地球温暖化が叫ばれている。

この異常気象は、日本だけでなく世界各地で起きている。

最近では、ロシアで気温の上昇が原因で火災が発生したことが伝えられた。

日本よりも緯度の高いロシアでも記録的な猛暑が続いているそうだ。

我々が子どの頃、夏と言えば入道雲。そして「夕立」。ザーッと降った後の涼しさは、ある意味、爽快感を齎してくれた。

ここ数年。地球温暖化が叫ばれるようになってから、そう言えば・・「夕立」に遭わなくなった。

子供に「夕立」と言っても・・ピンとこない時代だ。

暑さ寒さも彼岸まで。今年の彼岸の入りは9月20日。

2週間後。この暑さ、和らいでいるだろうか・・・・・。

9/02/2010

閉塞感漂う

8月も終わり9月に入った。

このところ、あり得ないニュースがあまりにも多い。

母親が11歳の我が子に手をかける事件が起きた。供述では「人間関係に疲れた・・。」が動機だという。
今年に入ってこの手の事件が何件あっただろう。


高齢者所在不明問題も暁天。東京都杉並区の高齢者(生存していたならば111歳)が実は死亡していたという事件に端を発して、その後出るわ出るわ。不明者は3ケタを超え、挙句の果てには200歳超えまで。こちらの事件は年金の不正受給も発覚した。役所も一体何やっていたのか・・・。

社会が崩壊し、家族が崩壊・・住みやすい日本は遠い昔の話。

自分が子供の頃。テレビゲームも携帯電話もインターネットもなかった。
学校から帰ると、グローブとバットを抱えて公園に行き、太陽のもとで日が暮れるまで友と遊んだ。
食卓を囲んでの親と子、兄弟の会話も弾んだ。

「息子が悪さしたら叩いても構わないから厳しくお願いします・・・。」
学校では先生が親がわり。
悪さして先生にビンタされても、だれも文句は言わない。ビンタされた時、そこには、ちゃんとした理由があったから。子(生徒)は先生を尊敬し、親も先生を信頼していた。善し悪しを家庭でも学校でも学んだ。現代とは全く違う。

今朝のトップニュースも、民主党代表選。こんな話題が連日トップニュースとは。
菅も小沢も何を考えているのだろう。あまりに馬鹿馬鹿しい・・・。国民の多くがそんな思いを抱いているのではないだろうか。

閉塞感漂う今の日本。

先日、TVで「20世紀少年」が放映された。1970年代の光景が映し出された時、懐かしくもあり、ふとあの頃に戻りたくなった。

9/1.ある組織を立ち上げた。


昨日、我々の同志が集ってある組織を立ち上げた。

内容は現時点では明かすことはできないが、結構面白い組織だ。

今後、新たなビジネスモデルとして紹介できる日も近いことでしょう・・・・。

8/31/2010

社長さんの挑戦。

今年の3月、一つの提案をした。「資格を取得する気ありませんか。」と。
2年前の秋。リーマンショック、トヨタショックと世界経済を揺るがす事件が起きた。

その年の12月。製造業を営んでいた社長さんは、一つの決断を下す。
・・・会社を閉めることにする。

その時、自分は社長さんの決断の是非は正直なところ判らなかった。

オバマ大統領に代わって米国経済が回復するのではないだろうか。1年後には日本経済も・・自動車産業も好転するのではないだろうか。当時は、日本政府も著名な経済評論家も答えを出すことは出来ないでいた。ただ一つ・・「負のスパイラル」という言葉が毎日のようにマスコミを中心に取り上げられていたことは記憶にある。

昨年の春。自分としては顧問税理士として出来得る最大限の有効な手段を尽くして会社の清算手続きは終了した。社長さんには今までの感謝の気持ちを伝え、暫くは奥さんとゆっくり旅に出るなりして体を休めたらどうかと話した。

清算後も社長さんとは定期的に会うことにしていた。

日々悪化する景気の動向を伝えると共に新たなビジネスチャンスはないものかを考えるためだ。

リーマンショック、トヨタショックからちょうど1年経った昨秋。

50半ばにして、ゆっくり過ごす生活に、社長さんにもやはり焦りが生じたのでしょう。

「こんな仕事の話があるのだが、どうしたもんでしょう・・・」と2つ3つ尋ねられた。

「いいんじゃない」と言ってしまえば簡単かもしれないが、自分としては言えなかった。

社長さんとは十数年来の付き合い。

長所も性格も概ね熟知している。それを考えると、何れの話もちょっと違う・・と感じられた。

今年に入り、個人の確定申告が終了した頃、ある事が自分の頭の中で閃いた。

・・・これなら、バッチリ合う仕事だ。資格取得のハードルは高いが、取得さえできれば鬼に金棒。これこそ社長さんの天職しゃないか・・と。

ただ、これを言い出すには・・・・・少々勇気がいった。なにせ、資格取得には試験に合格しなければならず、そのためには机に向かって受験のための勉強をしなければならない。

自分としては頭の中での葛藤はあったものの、インターネットで資料を収集し、そして、3月半ば、冒頭の提案を試みた。

話は少しはずれるが、資格試験というものは、時間と集中さえあれば合格できるものである。合格した後、ビジネスに繋げることの方が実際には難しい。例えば、自分のように税理士試験に合格したからと言って即、仕事の依頼があるかと言えば決してそうではない。最難関と言われる司法試験に合格した人でも仕事にありつけない時代だ。そういう意味では、社長さんの場合、合格さえすれば全く問題はない。何故ならば、人脈を含めて周りの環境は、既に整っているのだから・・・・。

話を戻す。提案をすると、意外?にも積極的に耳を傾けてくれた。そして、その日のうちに名古屋の専門学校へ電話を入れ、3月終わりから、その学校に通うことを決めた。それも夫婦揃って・・・。

あれから5ケ月が経とうとしている。

お会いする時は専ら、受験勉強の話で終始する。

週2回の授業を1日も休まず通っているとは、頭が下がる。

8月最終日の今日。陣中見舞いをかねて訪ねてみた。

試験は10月半ば。残り50日を切ったところだ。

1年前とは、いや半年前とは、社長さんの形相は明らかに違う。間違いなく活き活きしている。

発表は12月。

祝賀会は盛大にやろう!!・・思いっきりハッパをかけて社長の事務所を後にした。

ある社長さんの挑戦である。

8/30/2010

面白い蕎麦屋に立ち寄りました・・

昨日、ガレージハウスの見学会の後、お蕎麦屋さんに立ち寄りました。

ご一緒したクライアントの社長さん曰く、「この店の前を良く通るのだけれど、いつも車がいっぱいで・・・」とのこと。5分ほど待って席に案内されました。


何気なく注文した天ころうどん。クライアントの社長さんと仕事の話をしながら、美味しくいただきました。
満腹になり、そろそろ出ようかと思ったところに・・・店の主人らしき方が「蕎麦を作りすぎたので、サービスするから食べていかれませんか。」と声をかけてきた。初めて入ったお店。常連客ならまだしも・・変わった主人だな?と思いつつ、「折角だからいただきます。」と応えた。

すると御主人。気を良くされたのか、気さくに我々に話しかけてきた。この御主人・・・数年前まで学校の校長先生をされていたという。定年退職後に蕎麦屋を始めたそうである。
話をしていくうちに、自分の懇意にしているS元校長先生とは大学の同期であることや、ご一緒したクライアント社長の恩師もこの店に月に何度か来られることがわかった。
そうか・・・学校の先生だから・・この気さくも解る気がした。

なにか偶然とはいえ、面白いお店を発見することができた。
最後に、天ぷらまでサービスしてもらった。

また近くを通ることがあったら立ち寄ってみたい。

めん処田吉 刈谷市小垣江町己改193

8/29/2010

ガレージハウス

今注目を浴びている不動産活用の一つ「ガレージハウス」。

今日は高浜市で現在建築中(9月にOPEN予定)のガレージハウスのオープン前見学会に伺いました。

リーマンショック・トヨタショック以降・・・所有不動産を活用したいけれど、実際にどのように活用したら効果的なのか。従来のアパート経営による土地活用は、この景気の中、入居者需要が果たしてあるのだろうか。・・このような不安を抱かれている方、たくさんお見えになります。

今日お伺いした「ガレージハウス」。
住まいと共に自分のガレージを持つことを実現させる。それも賃貸で・・・。

オープン前見学会を開催された会社の方にお伺いしてみたところ、今までに手掛けられたこの「ガレージハウス」の入居率(需要率)はどの物件も完成前に100%であるとのこと。
本日お伺いした時も1組の夫婦が熱心に見学されていました。

また、同社が募集しているG-style CLUB(ガレージハウス情報や完成物件の優先入居受付など)には相当数の応募があるそうだ。

既存のアパート経営とは違った「ガレージハウス」経営。
堅実かつ面白い土地活用の一つであることに、間違いない。
今回見学した物件については、9月の完成時にあらためて取材してみたい。

「ガレージハウス」に興味のある方。一度ご覧あれ・・




(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...