10/09/2009

W画面は本当に便利です。


昨日のblogでも少し触れました「W画面(デュアルモニター)」。
数年前にT税理士(昨日も登場した)に勧められ、導入に至りました。

市販のPC(パソコン)は、通常、本体とモニター1台がセットで売られています。(本体だけで売られている場合もありますが・・)私はパソコンを始めてから十数年間は、常にこのセットで購入してきました。

私と同じ仕事をされている方や会社の経理をされている方は経験がおありでしょうが、仕訳入力に決算処理、申告処理や提案書面の作成等を行う場合、2.3のソフトウエア(会計ソフト、申告書作成ソフト、EXCELやWORD等・・)を開きながら作業を進めます。

一つのモニターで何種類かのソフトデータを表示させることも可能ですが、私の場合は、デスクトップパソコンとノートパソコンの組み合わせで、例えばノートパソコンで会計ソフトを開き、そのデータを見ながらデスクトップで開いた内訳書作成ソフトに転記していく・・という手法を採っていました。

数年前、T税理士に「デュアルモニターにせにゃあ(しなきゃ)」と言われたとき、最初はあまりピンときませんでした。なぜなら、デスクトップPCにノートPC。2台のパソコンだからモニターも2つある。「デュアルモニターになってるじゃん・・・。どういうこと?」
1台の本体から2台のモニターという発想が、正直その時は浮かびませんでした。

勧められて早速導入。目から鱗状態です。
従来の2台のパソコンを用いていた時と大きく違うのは、「コピー&ペースト」機能が使えること。(当然、他にも沢山の機能が使えます。)
本当に便利です。
間違いなく作業効率が上がりました。

一昨日のクライアントではありませんが、ある一定の部署以外は、まだまだデュアルモニターを導入しているクライアントは多くないように見受けられます。

ただ昨今モニター単体は驚くほど安く手に入るようになりました。
家電の性能向上は日進月歩。
今後ますます便利になるかとは思いますが、まずは簡単に設置できるデュアルモニター。仕事の効率化を考えて、導入を考えてみては如何でしょうか。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...