3/17/2010

新聞のコラムと社説

どんなに忙しい時であっても毎日欠かさず読むのが朝刊のコラムと社説。
私の場合、地元紙・中日新聞を購読している。
朝日新聞でいう「天声人語」が中日新聞で言うと「中日春秋」である。

新聞のコラムと社説を毎日、目を通すだけで現代の旬な話題や問題点が充分に把握できます。

忙しくて新聞を読む暇がない・・・と言われる方もおられますが、コラムと社説を読むのにどうでしょう・・普通の方でも10~15分程度ではないでしょうか。

コラムや社説については社会人だけでなく高校・大学を目指す受験生にとっても大いに役立つと言われています。私は高校時代、国語(現代文)が大の苦手でした。

税理士になり沢山の書物を読む機会が増えたことで何時しか普通の人よりも早く読解くことができるようになりました。よく言う斜め読みができるようになったのです。

最近、高校生の息子から「国語はどうすればできるようになるか」尋ねられました。

「毎日学校に行く前に新聞のコラムを欠かさず読んでごらん。その時のコツは、読んでいる途中で止まらないこと。まずは一気に最後まで読んでみる。1度読んで理解できなければもう一度最初から読んでみる。これを毎日続けることで1年後には1回読んだだけで理解ができるようになるだろう・・・。」

これが私の答え。

学生の方でも社会人の方でも、だまされたと思って1年位励行してみては如何でしょう。
1年後には、かなりの読解力が備わっていることでしょう・・・・・・・・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...