3/26/2010

ビジネス・カタカナ言葉①

人と会って話をする中で、突如現れるカタカナ言葉。
英語力に乏しい自分にとって、「それってどういう意味?」と聞きたいところではありますが、「そんなことも知らないの?」と悟られるのも、ちょっと体裁が悪い・・・。

①ソリューション(solution)
②スキーム(scheme)
③セグメンテーション(segmentation)
④インセンティブ(incentive)
⑤ニッチ(niche)
⑥アントレプレナー(entrepreneur)
⑦イノベーション(innovation)
⑧フレキシブル(flexible)


上記カタカナ言葉、ビジネスにおいて良く耳にする言葉ですが、いくつ理解できますか?えっ、全て理解できる!?簡単じゃん・・・・申し訳ございません。理解できる方は、blog飛ばしてください・・。

そこで、今日から何日間に分けてblogの中でビジネスカタカナ言葉を紹介していこうと思います。
一緒に学習していきましょう。

さて第①回目の今日は上記8つ。

①問題の解決。解答。・・企業が新しいビジネスモデルの構築や情報システムの刷新に直面した時の解決を指す。

②計画。体制。概要。特に組織だった計画に使う。・・「そのスキームでは不十分だ。」などと用いられる。

③細分化。区分け。「セグメンテーションのやりすぎで、逆に大きな市場を捉えそこなった。」などと用いられる。

④目標を達成するための刺激。”報奨金”の意味でも使われる。「インセンティブ契約」とは出来高払いのこと。「うちの会社は、頑張ろうにも、何のインセンティブもなくてね・・」などと用いられる。

⑤最近のビジネスでは隙間という意味で使われる。「ニッチ産業」とは、大手企業が手を付けていない小さな市場に手を出して成長する隙間産業のこと。「ニッチ戦略」とは、あらかじめ特定の分野に絞り込んで集中的に攻めていくマーケティング手法。

⑥企業、特にベンチャービジネスの企業家。アントレプレヌールが英語化、我が国では専ら脱サラして会社を起こす意味で捉えられる。「私も明日からアントレプレナーを目指し・・・」などと用いられる。

⑦技術革新。経営や組織の革新にもよく使う。「組織のイノベーションが必要だ・・」などと用いられる。

⑧曲げやすいと言った意味だが、最近では柔軟な、融通がきくといった意味が強い。「どんなお客にもフレキシブルに対応する・・」などと用いられる。フレンドリー・・・と間違えることないように。

自分でblog書きながら、「なるほど!」と思ってしまいました。
blog読んでちょっと得した気分になった貴方。第②回をお楽しみに。

また一緒に学習しましょう・・・・!!

※画像は、本文には全く関係ございません。あしからず・・。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...