今晩放映のクローズアップ現代。
“返済猶予”は何をもたらしたのか ~検証・金融円滑化法~
資金繰りに苦しむ中小企業のための緊急の救済措置として2009年12月に施行された「金融円滑化法」。全国30~40万社もの借金の返済を猶予してきた。ところが、返済を猶予してもらった中小企業の多くで業績が改善しておらず、結局倒産してしまうケースも増えている。本来、返済猶予は経営改善のために行われるはずだったが、経営を抜本的に見直すことなく傷を悪化させてしまった中小企業が少なくないのだ。一方、中小企業を支え続ける地域の金融機関でも将来の不良債権が増大するリスクと向き合っている。こうした中、国は今年3月に法律の期限が切れた後も、金融機関に返済の猶予を続けるよう求めている。中小企業再生のために何が必要なのか。企業と金融機関の現場に密着し考える。
先日、T信用金庫にお伺いした際、K部長からご案内がありました。
中小企業の皆様には是非観て頂きたい。
1/28/2013
(法人税)慰安旅行
従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...
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クライアント訪問のため浜松へ。 いつも通り8:00に事務所を出発。豊田ICから入り、豊田ジャンクションに差し掛かったあたりから、渋滞が始まる。 ここの渋滞は、毎度のこと。事前に先方には10時到着を伝えているから、別段焦ることもない。 気のせいか?・・確かに渋滞しているものの、いつ...
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見るべきところが「台湾新幹線」だけと不安いっぱいのスタートとなった台湾旅行初日。 しかし、2日目、最終日は、台湾の良さをそれなりに満喫することができました。 2日目・・・花蓮近郊の「タロコ渓谷」観光、大理石工場見学。昼過ぎに、花蓮空港から空路で「台北」へ。台北到着後、「101展望...