10/11/2009

流石に南アフリカは・・行けないでしょう?


2010年、ワールドカップ南アフリカ大会。

アジアの代表枠は既に4ケ国(日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮)で決定していますが、欧州や南米ではまだ出場権をかけた戦いが繰り広げられています。
欧州では、「オランダ」「スペイン」、南米では「ブラジル」といった間違いなく2010年大会で優勝候補に挙げられるであろう国は順当に出場権を獲得したものの、C.ロナウド要する「ポルトガル」にマラドーナ監督、メッシ要する「アルゼンチン」、そして「フランス」と本選出場に黄信号が点滅している状況です。
今日、漸く「ドイツ」「イタリア」が本選出場を決めたと伝えられました。

自分は小学5年生のとき、「飛び出せ青春!」というドラマを見たことをきっかけにサッカーに興味を抱きサッカー部に入部。それ以来、今日に至るまで根っからのサッカーファンです。
当時、我が国でサッカーといえば超マイナーなスポーツ。TVでは日本リーグの試合が、年に数回放映されていたか否かの時代でした。
そんな時代に唯一、”ワールドサッカー”を放映していた三重テレビ「三菱ダイアモンドサッカー」。
母に頼みこんでアンテナ立ててもらったこと今でも覚えています。
週一回の放映が待ち遠しくて・・・。
確か、岡野俊一郎さんが番組のパーソナリティーだったかと思います。
「王様ペレの1000ゴール」「天才フォワード、ジャイルジーニョ」・・・「皇帝ベッケンバウアー」にトータルフットボールを掲げたオランダチームの要「ヨハン・クライフ」。
この番組を通じて初めて「世界のサッカー」を知りました。と同時に、世界のサッカーが「別次元」のものだと痛感しました。

あれから、36年。
1993年5月のJリーグの開幕とともに、サッカー人口は増加し、1998年フランス大会で初めて代表チームが”ワールドカップ本大会”へ出場。
その後は2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会、そして2010年の南アフリカ大会と4大会連続で出場権を獲得しています。

昨晩、久しぶりに、日本代表の試合(キリンチャレンジカップ2009・・JAPAN×スコットランド戦)をTV観戦しました。
2010年の南ア大会でベスト4を目標に掲げる”岡田ジャパン”に期待して観戦しておりましたが、ゲームには勝ったものの、目標にはまだまだほど遠いと感じました。

あの「フランス」「ポルトガル」「アルゼンチン」でさえも出場権獲得が危ぶまれるほどの世界のサッカーレベル。
本戦まで1年を切っていますが、代表チームにまずは「決勝トーナメント出場」を期待したいと思う。

さて、2002年、2006年とスタンドで応援してきた私ですが、今度ばかりは流石に無理でしょう。
南アフリカまでは、あまりに遠すぎて。
とはいうものの、我慢できずに・・・・・。

Photoは、前回のドイツ大会。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...