12/01/2009

手帳

昨日、別の話題に触れたために書けませんでしたが・・・一昨日の日曜日、夕方から来年の手帳を買いに行きました。
この時期になると、来年の予定が少しづつではありますが入ってきます。
今年の手帳にも翌年1月初旬まで書き込めるようになっていますが、なんとなく気に入らない。
そのため毎年12月に入ると翌年のものを購入するようにしています。
一昨日は、朝から事務所に詰めて仕事していましたので、気分転換にと夕方、例年よりも少し早めですが買いに出かけました。

私の場合は、十数年来カートリッジ式(リーフレット)の手帳を愛用しています。
ポケットに入る大きさ。見開き2ページで一週間の予定を書き込みます。
重宝しているのは、この大きさで2年分のリーフレットが収まること。
昨年の進捗状況と比較することが多い仕事柄、1年ごとの手帳では、常にもう1冊(昨年の手帳を)携行しなければなりません。
その点、愛用の手帳は、2年分のリーフレットが程良く収まりますので、問題なし。

購入後に早速、来年のリーフレットに差し替えました。これにより2008年(一昨年)のリーフレットとは一旦お別れです。
お別れと言っても捨てることはなく、過去のものも大切にとってあります。
過ぎた年の手帳を偶に見てみると、その時々の出来事が思い出されます。
楽しかったこと、悲しかったこと、忙しかった日々・・・手帳に書かれた筆跡から、その時の自分の精神状態を窺い知ることもできます。・・・単なる予定を書き綴った手帳が、日記と化しているようです。

さて今日から12月。今年も残すところ1ケ月となりました。
2009年を1月から振り返ってみると、ここまでは何か重苦しい雰囲気がずっと漂っています。
米国も日本もトップはチェンジしたと言うのに、自分の周りは何も変わっていない。と言うよりか益々悪くなっている。悲しいかな、結局のところ、実体経済が良くなっていないからなのだろう・・・。

まあ愚痴を言っても仕方がない。あと1ケ月。来年に期待の持てる1ケ月にしようじゃありませんか!

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...