12/04/2009

pretend to be happy,when you are blue.


20年以上も前・・・仲のいい友人とあるアーティストのコンサートに出掛けた。
歌の合間の語りの中でそのアーティストが口にした英語のフレーズ。

pretend to be happy,when you are blue.

英語の苦手な私でありますが、20年以上経った今でもこのフレーズは脳裏に焼き付いています。

「ブルーな気分の時でも、それを顔には出さずに振舞いなさい・・・・人は時に辛くて悲しい時に出会うことがある。そんな時、辛く悲しい顔を見せてしまうと、周りの皆がそれを気遣い、そしてその周りの皆までも辛く悲しいブルーな気分にしてしまう。辛く悲しい時こそ、それを自らの心にしまい、逆に笑顔を持って振舞うことにしよう。暗い雰囲気を作り出すことなく時が流れることで、いつのまにか自らの心も晴れ、新たな一歩を踏み出していることであろう・・」

日々心掛けてはいるものの、なかなか実践することは難しい。

Clientの一人に、まだ若いのだけれど、1ケ月に一度会うことを楽しみにしている素敵な心の持ち主がいる。
景気低迷の煽りを受けてこの1年間は薄給を余儀なくされ、生活的に決して恵まれた環境ではないのに、それでも愚痴一つ出ることなく「仕事は楽しい。社員やアルバイトから頼られるのが幸せなんだ」と、今日もいつものように笑って話しをしてくれた。
そんな彼の店は、いつも明るい雰囲気で、皆が笑顔で仕事しています。

彼が事務所に訪ねてくる日は、私の心は不思議なくらい穏やかです。自然とそんな気分にさせてくれます。
そう、私だけでなく、事務所の誰もが・・。

”pretend to be happy,when you are blue.”・・彼は誰に言われるまでもなく実践できている一人です。

いずれ近い将来、大きく飛躍する・・・・・私は確信しています。
今日も楽しい時を、有難うございました。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...