12/05/2009

W杯 南アフリカ大会


今朝3時過ぎからのW杯南アフリカ大会の組み合わせ抽選会をリアルタイムで見ていました。
第2ポットのJAPANは、E組シードのオランダの組に入ることが決まり、続いて第3ポットからカメルーンが、最後に第4ポットからデンマークが入り、JAPANの予選の対戦相手が決定しました。

非常に面白い組だと思います。
子供の頃に憧れたオランダにW杯ヨーロッパ予選、C.ロナウド擁するポルトガルを抑えてグループ1をトップ通過したデンマーク。そしてアフリカの雄、カメルーン。
試合の勝ち負けは別にして、どの対戦も今から楽しみです。

2002年の日韓W杯では、デンマークもカメルーンも日本で最終合宿を張ったことで身近に感じられます。特に、デンマーク代表FWトマソン選手が和歌山県の合宿所で障害を持つ少年と交したエピソードは今でも語り草になっています。(「少年とストライカーとの約束」)
その日韓大会では、私は、韓国・仁川(インチョン)で行われた予選リーグ、フランスvsデンマークを観戦しに行きました。
ジダン擁するフランスに臆することなく攻め上がり、前半にまず1点。後半には、ストライカー・トマソン選手のシュートがゴールに突き刺さり、フランスに予選敗退の引導を渡したことを今でも鮮明に覚えています。(デンマークはグループAトップ通過を果たしました。)
その時のデンマークのプレイスタイルは、何かオランダのプレイスタイルを彷彿させました。

早くも、ネット上やTVでは、「予選通過が難しい・・やら、初戦のカメルーン戦が鍵を握る・・」など勝負の行方に熱いコメントが出始めていますが、私は、あまり聞きなれない国との対戦よりも、馴染のある(縁のある)国との対戦を見られることに感動を覚えます。

前回のドイツ大会もそうでしたが、組み合わせ抽選会が終わると、何故か現地まで応援に出向きたくなる・・・・。果てしなく遠い地、地球の裏側の国・・・解っているのだけれど。
有馬記念と年末ジャンボに懸けてみるとするか・・・。

※2002年日韓W杯、フランスvsデンマークのチケット。懐かしく思い、引っ張り出してみました。

(法人税)慰安旅行

従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与...